千葉の撮影スポットとして、天の川撮影地として何度も紹介している、房総半島の最南端にある野島崎灯台。
いつも行く時は夜なんですね、星が撮りたいからなんですが。
で、今回は真昼間に一人で伺って白いベンチ(ラバーズベンチ)って実際どんなやねん?
座れるんか?(座ったこと無い)、あの岩登れるんか?を身をもって体験してきました。
Contents
野島崎灯台前にある白いベンチがとても素敵でした
夏が終わったとは言えまだまだ暑い房総なんですが、やっぱり暑かった。
カメラ持って三脚持ってエッチラオッチラと遊歩道を歩くと、いつも夜に見る鉄塔と灯台が左手に見えてきた。
真っ青な空を背景にそびえ立つ感じ、灯台にも鉄塔にもトンビが沢山いた。
気持ち良いぐらいのお天気なのですが、暑くて汗がダラダラ出てきます。
雲と灯台がちょうど良い感じで重なってたので、NDフィルターをかまして15秒ぐらいでパチリ。
房総のデートスポット白いベンチ
で、予告も無くいきなりドンと岩を登って撮ってみました。
白いペンキが多少錆びていますが、海沿いの工作物のわりには思った以上に綺麗です。
予算取ってちゃんと手入れしているんでしょうね。
ベンチに座る人を撮影するために、上の石碑にもたれて撮影する人を何人か見ました。
見ててとても怖いのでやめた方が無難かなー、ポキって折れなきゃ良いけど。
海では無く反対側を見ると灯台が見える。
上の写真は根本海岸方面、夜になったら星を撮りに行こうと決めている。
上の写真は千倉方面、岩だらけですが、遊歩道を歩いていれば問題は無く安全です。
ラバーズベンチと野島崎灯台。
白いベンチと灯台をパチリしてみたくて行ったんですが、面白い。
あんまり見ない絵図ら
白いベンチから離れて撮影
少し離れた場所からベンチを撮影して見た。
この上で写真を撮るのは結構大変で、気をつけないと転げ落ちるかもしれません。
昨年の4月に撮った天の川の時に、僕はもっと低い位置でズルっとなって尻餅ついた。
結構な高さがあるとわかる写真、登りはまぁ大丈夫、でもお年寄りさんが降るときはお尻をついて降りることをオススメする。
撮影時に1組のおじいさん連れさんが悩んでいたので、「お尻ついて降りましょうね」とアドバイスすると、「そうだよね」とお尻ついてました。
あと、順番も心に余裕を持って並びましょ。
天空のベンチみたいに見える不思議な空間。
野島崎灯台の白いベンチの場所情報
駐車場もある、トイレもある、行きやすくてとても気持ち良く、美しい場所ですよー。
昼間は昼間の魅力があり、夜は夜で星がめっちゃ沢山でとても綺麗な場所です。
野島崎の白いベンチ、青空が広がればとっても写真映えしますね
コメントを残す