ソニーのSEL50F18と言う単焦点レンズのみで、初日の出とその前に星空も時間的に余裕があったので撮影してみました。
昨年は雲が厚くてほとんど見れなく、残念な思いをしたんですが今年はどうしてもカメラに収めたいので寒いけど我慢してきました。
とは言っても車から見ていて太陽が顔を出したら撮影すると言うパターンなのでラクですが^^;
Contents
SEL50F18で初日の出作例として撮影
東の空には金星とさそり座
初日の出を撮影した場所は千葉県の南房総和田浦海岸です。
真夜中に初詣を成田山新勝寺で行ったあとに、館山道を終点まで走りそこから外房方面の鴨川へ向けて走って到着です。
海岸沿いに駐車場があり、車の中から真正面に初日の出が見える場所なので、撮影待機もラクだしなによりも暖かいです。
日の出までに少し時間があるし、星もキレイに見えていたのでちょっくら撮影しました。
やっぱり50ミリよりも少しでも広角のほうが撮りやすいんでしょうね。
海側の東の空とは逆を見上げると北斗七星があったんですが、撮影体制が悪すぎてうまく写ってなかった><上の写真中央上側の真ん中ぐらいにうっすらと半分見えてます。
上の画像は東の空です、毎年のことなのでどこから太陽が上がるかは知っており、ここに陣取りします。
見上げると一際目立つお星様が金星ですね、まわりが意外と明るいので撮影がしずらいですがなんとか撮りました。
午前5時半ぐらいだと金星のすぐ下にさそり座の頭部分が見えています。
星に詳しくないのでここはiPhoneアプリが活躍ですね。
星座表とかそういう系のアプリは、めちゃくちゃあるのでご自由にお探しくださいw
使ったのは星座表と言うアプリで何月何日の時間を指定すると、その時間に見えている星が表示されていますが知識の無い人間である僕にはとても難しいです。
ですが最近上の娘(小4)が好きでクルクル回しながら星を特定してくれました。
星の写真を数分やり冷えたので一旦車に撤収して太陽を待ちます。
富士山より遅く登場した初日の出
車の中から見える風景として、上の画像は人がそれなりに集まってきました。
東の地平線より雲が厚く見えますし、霞もかかっていて時間が掛かりそうですが、今回はなんとか太陽そのものを見るぞと張り切ります。
と、この画像辺りでTVでは、富士山からの初日の出中継をやっていてもう見えてるみたいでした。
悔しい・・・けど仕方ない、こっちは地平線から見ているけどあっちは3000メートル上空から見てるわけですからね。
ここから少し経ってようやく太陽が見えてきました。
厚い雲がムカツク~といいながらも仕方ないですw
もう少しもう少し。
2016年の初日の出~おめでとう^^
とってもうれしいです。
最後に撮影モデルのブルーダルと初日の出と言うことで久しぶりに登場、とても恥ずかしいので人のいないところでパチリ。
日の出撮影の設定
撮影は全てα6000とレンズSEL50F18です。
ISO100、シャッタースピード1/800 F4 絞り優先Aモード 露出補正などはしていません
本年もよろしくお願いしまーす。
コメントを残す