「白黒写真」α6000のクリエイティブスタイルを設定するだけで味のある写真

植物の説明


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白黒写真を撮ってみたいと思いながら、あまりチャンスが無くて何を撮影していいのかわからない時に昭和な感じの場所にお散歩行ったので少しだけ撮影してみました。

やり方は簡単でα6000なら、クリエイティブスタイルをクルクルして白黒に設定してあげればいいだけ。

夕景撮影はホワイトバランスを適当にイジルと簡単に撮影出来るに設定方法を書いておきましたので見てください。

カメラはα6000、レンズは全てSEL50F18です。

シャッターを押すだけで普段とは違う白黒画像がとても良い味を出す

お散歩ついでの白黒撮影

娘の焚き火

とある場所でお散歩?ついでに娘たちと外に出てアレコレしていると、焚き火なのかなんなのかわかりませんが火が収まったあとの場所を、せっせと片付ける下の娘を白黒で撮影してみました。

なんてことはありませんがとても味があって好きな感じです。

植物の説明

上の娘は植物の説明をしてくれます。

上の画像の側には以下のような実をつけた木が沢山あるんです。

美味しいらしいです

金柑??とか言ってました、とても美味しいんだよと説明されたけどいつ食べたんだろ?

実が沢山ありました

こちらの実も沢山ついてましたね~、食べないとドンドン落ちてきて大変そうです。

植物採取

そうこうしていると上の娘は植物を採取しておりました。

撤収

この場所は撤収して次は銀杏を見にいきます。

今年の銀杏の実はとても小さくダメらしい

今年の銀杏は実が小さく全然ダメだと説明されました。

毎年拾っては乾燥させて食べているんですけどね、ちょっと残念です。

銀杏が小さいね

大きな銀杏の木の下には沢山の実が落ちていて、そのままになっていました。

これだけ大量に残ることは稀ですね、それだけ採る人がいないぐらい小さいのでしょう。

銀杏の実を乾燥前の状態を素手で触るととても手が痒くなりますし、匂いも凄い臭いですから気をつけよう。

冬の銀杏

すっかり葉も落ちて冬らしい銀杏の木の枝は、白黒にしたほうが風情があって良いですね。

これも好きな感じです。

銀杏の幹

銀杏の幹にα6000を当ててそのまま撮影してみました。

チルト液晶で見ながら撮影したんですが、体は木の下ではなく横からなので液晶自体が見づらかった・・・こういう時こそバリアングル液晶なんでしょうね。

こういう写真も好きです。

倉庫

最後はとある倉庫です。

とっても昭和なにおいがしますね~うんとても好きな感じ。

白黒写真は新鮮な気持ちになれる

好きか嫌いかで言えば好きな部類に入ります、カラーが当たり前の時代にあえて白黒で撮ることにとても新鮮さを感じます。

好き嫌いあるので強制はしませんが、気が向いたらいかがでしょうか?

雰囲気もとても良く撮ってて楽しくなりますよ。

もしかしたら被写体によっては化ける可能性大ですよね。

お正月中に海沿いの町の裏路地風景写真にも採用したいな~とても味のある写真になりそうで今から楽しみです。

その他、白黒写真の中に一箇所だけ色をつけたセレクトカラーも何気に好きな写真ですね。

白黒の世界に1色だけ色をつけて目立つ写真セレクトカラー機能が楽しい




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植物の説明

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