千葉県 一宮町を観光と写真撮影「星空・海・サーフィン・歴史」の街

上総一宮町のお土産


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千葉県九十九里浜の最南部に位置する場所に「一宮町いちのみやまち)」がある。

2020年の東京オリンピックサーフィン会場のある一宮町はサーフィンで有名な場所。

一宮町の詳しい情報は公式サイトで→総合役場案内 | 一宮町役場

今回は「 #いちのみやフォトウォーク 」と言う名の観光・写真・撮影・カメラが好きな人が集まりました。

下は高校生から上は僕のような初老まで(笑)男女20数名。

観光局の協力等で町のことをまずは予習(ビデオ見たり)。

その後、ガイドさんに案内してもらいながらの、ノンビリ撮影お散歩観光にはじめて参加してみた。

一宮町の観光や写真撮影はお散歩に丁度良い

車にも丁度良い大きさがあるように、観光にも丁度良い規模があると思う。

広すぎず、狭すぎず、人口1万人規模の小さな知らない街を散策しながらの観光はとても心地良い。

都心からも近く、行きやすい立地なので行く場所に困ったら一度訪れてみてほしいです。

駅周辺の駐車場は1日300円の場所もあり助かりますよー。

ギュッと詰まった観光スポットは、歴史ある建物、お祭りの様子、珍しい神社仏閣、カワイイ一宮町のキャラクター、食べ物、偉人、そして役場のキャッチコピーにも使われている通りの「緑と太陽と海のまち」。

観光しながら気に入った場所の写真撮影。

それだけで楽しく充実した1日になりますよね。

一宮町フォトウォーク

「 #いちのみやフォトウォーク 」の主催者

インスタアカウント @saka_oym • Instagram写真と動画さん。

ツイッターアカウント saka_oym@チーム房総(@saka_oym)さん | Twitter

sakaさんの呼び掛けにて一宮町のフォトウォークが開催される。

事前にプロのネイチャーフォトグラファーと、ロケハンを行う辺りに普通に行われるフォトウォークとはちょっと違う思いのような物が感じられる。

サーフィンと伝統文化の街、千葉県一宮町の魅力を探しにフォトウォークしてきた | 登山と写真で仕事をしている人。

フォトウォークの告知記事にも力が入っている。

読んだ瞬間、すぐに枠が埋まるだろうなと思ったが、速攻で埋まったらしいです。

もちろん僕も速攻で申し込みました。

【事前募集開始】11月11日 千葉県一宮町で開催されるフォトウォークがすごく楽しそうなので皆おいでよ | KOTOBAKO – コトバコ

夜の一宮町と朝の一宮町と昼の一宮町

朝からバタバタしたくないし、せっかく外房に行くのであれば空気の綺麗な季節であれば、空や星や朝陽が見たい。

昼間の一宮町の写真はおそらく他の参加者さんがブログ記事にするだろう。

なのであえての夜と朝の一宮町の自然を撮ることにする。

この辺りはブロガー的な思考で動くのである(笑)

上の写真は星を見る前に一枚だけ駅の写真をパチリ。

と言う事で目指すは、一宮海水浴場より少し南に下った辺りにある、東浪見の鳥居(釣ヶ崎海岸)に向かう。

こちら東浪見の鳥居は千葉県指定無形民俗文化財 上総十二社祭り(かずさじゅうにしゃまつり)で、お神輿が集まる場所だと観光ガイドのビデオで初めて知りました。

夜到着すると真っ暗です、広い駐車場なのですがほんとに真っ暗。

満点の星空が広がる夜の一宮町

で、ここで見られる星と言えば下の写真のような天の川です(撮影は夏頃)

もうめちゃくちゃ綺麗で、言葉が出ないぐらいの星空が広がっている。

当ブログでは、夏になると検索で毎日こちらの天の川の記事が読まれている場所です。

詳しくはこちらから→千葉の星空撮影スポット「東浪見海岸」天の川と鳥居が撮影出来る場所 | カメラアマ

千葉県の天の川記事では夏になると、ダントツに読まれているので、関心の高さは他の星空スポットよりも人気がある場所です。

11月中旬に訪れた今回は天の川が目的では無く、ただただ綺麗な星空が見たかっただけ。

一宮町の夜空と言えば、満点の星空です。

空気が澄んでいる時期なら夜景も良いのですが、綺麗な星空が見たい。

オリオン座を真ん中にしてパチリ↓

雲も風も無ければ夜空には満点の星空が広がる場所。

来たことの無い人であれば千葉の星空撮影スポットとして、一度訪れてみてほしい場所の一つ。

尚、こちらの場所は車から離れなくても見えるので、めっちゃラクチンです。

デートにも最適ですよ。

スマホからだとちょっと見にくいかも知れません。

が!!無数の星が瞬いています。

こんな綺麗な星空が見られるだけで、一宮町に来た甲斐があるってもんです。

朝陽が出てきた一宮町

太陽が出てくるちょっと前の海。

水平線から眩しくない、優しい感じの太陽が顔を出してきた瞬間。

これが撮りたくて仮眠を少しして、日の出1時間前ぐらいから起きて待つ。

めっちゃ良い!!!ズルくないですか??

こんな素敵な朝陽が見られるなんてズルイです。

ノンビリ観光「昼の一宮町」

一宮町フォトウォークのルート地図

今回のルートマップもカワイイ。

始まりは、寿屋本家で10時集合、上の写真は一宮町のキャラクター「いっちゃん」。

今回のフォトウォークの参加者にご挨拶に来てくれました、ありがとう。

さすが地元、丁度観光場所では七五三がありカワイイ子供が沢山いたのですが、みんなが知っている訳で一緒に撮影して下さいの声が絶えなかった人気で愛されキャラクターのいっちゃんでした。

寿屋本家(すやほんけ) | 千葉県一宮町観光協会

こちらもまた歴史のある建物、カフェやご飯もOK。

お店では無料で、一宮町の紹介ビデオも見せてくれる(今回見た20分ほどのビデオです)

また、お店が空いていれば、古民家の解説もしてくれるサービスがある。

受付を済ませて、お土産とルート地図をもらって、観光ガイドのビデオを鑑賞する。

事前知識があるか無いかで見方も変わるので、観光ガイドのビデオはとても助かる。

寿屋本家を正面から↑

歴史ある建物を見学しながら、千葉県では2つしかない黒塗りのご本殿がある玉前神社(たまさきじんじゃ)に伺う。

1つは千葉県香取市の香取神宮

そしてもう一つはこちら玉前神社、黒いご本殿がめちゃカッコイイ。

上総國一之宮 玉前神社∥目次∥

観光しながらガイドさんの話を聞いて、ウォークの参加者さんともお話ししながら歩くのであまり写真を撮っていない&日曜日なのでどうしても人も多く、写真に人が写り込んでしまうので使える写真が少なくなってしまう。

春に桜が綺麗だろうなと思わせる場所を発見したり、、

歴史ある酒蔵(稲花酒造)を見学&試飲したり、、、僕は飲めないので飲みませんが参加した方は楽しんでいました。

他にも偉人のお墓や、今回は時間の都合で見れていない観光する場所が沢山。

楽しい時間はあっと言う間にすぎてしまう。

最後は参加者の皆さんと一緒に宴会しておひらきになりました。

また機会があれば参加したいです。

次は、一宮町の海鮮など美味しい海の幸で食べ歩きがしたいなー。

一宮町には「まちあるきツアー」がある

こういうサービスの存在を全く知らなかったので、書いておくことにしました。

合同会社いちのみや観光局が主催している「まちあるきツアー」がオススメ。

一人で行っても事前予約と1000円で1時間半のガイドツアーがあるのです。

古き良き田舎の風景で自分だけの撮影スポットを探すも良し。

ノンビリ散策するのも良い、わからないで歩くよりガイドをつけた方が楽しいです。

今回ガイドさんのお話を聴きながら歩いたのですが、わかりやすく楽しかった。

千葉一宮 VISIT ICHONOMIYA日本語サイト TOPページ | いちのみや観光局運営

一宮町まちあるきツアー

いちのみやフォトウォーク ブログ記事紹介

自分とは違う視点で書かれているブログ記事をご紹介しています。

「いちのみやフォトウォーク」外房の風を感じて。 | マイルに溺れて

いちのみやフォトウォーク – 昼も夜もないブログ

千葉県 一宮町で写真友達いっぱい作ってきた #いちのみやフォトウォーク | KOTOBAKO – コトバコ




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