最近はデジタルカメラで撮影をして、たくさん写真を撮りためてはいるんですが、あんまりプリントしないとか、過去に撮影したものは暇な時に見る程度。
せっかく家族との1年を撮影したのであれば、フォトブックでプリントしてみませんか?
お値段も500円あれば作れますし、実家に帰省するときにおじいちゃんとおばあちゃんに孫の1年を綴る写真をあげると言うのも親孝行ですよね。
そんなわけで我が家では家族の1年を綴った写真集を、TOLOTフォトブックにしています。
正月は正月だけの写真集なんかを作ってみたり、値段も安いし大きさも手帳ぐらいのサイズなので邪魔にならないし親孝行も出来て良いことばっかりです。
Contents
TOLOTフォトブックの作り方
TOLOTフォトブックは手軽で安い
公式サイトフォトブック・フォトアルバム500円TOLOT 公式サイトで、作る手順などは見てもらうとして、ここではどんな雰囲気なのかをお伝えしておこうかと思います。
TOLOTはスマホ用アプリもあるので、パソコンじゃなければ作れないわけではありません。
実際うちの奥さんはスマホのみで、アルバムを作っているのでパソコンじゃなくても作れます。
ただ・・選ぶ写真がたくさんあると、選別するだけでもかなり時間が掛かるのは間違いないです。
時間的余裕があったり、休憩時間に少しづつやり進めるのが良いでしょう。
だいたいですが写真は60枚ちょい必要になりますので、頑張って選んでみましょう。
TOLOTフォトブックはこんな用途で使えます
- 帰省時のおみやげとして、孫の1年なんてそうそう見られない遠くのおじいちゃんやおばあちゃんへ
- ママ友達がパパの転勤で遠くへ引越したので思い出にBBQなどを皆でした時の写真集とか
- 今回の趣旨である家族の1年とか
- お正月や夏休みに親族が実家に集まった時の記念写真を思い出に作っておく
- 趣味の釣りをした仲間との思い出写真集なんかにも使えますね
かなり広い用途で気軽に使えるのでオススメです。
TOLOTの良いところ
- 値段が安いです1冊500円
- 仕上がりが早いです
- アルバムの紙質がそれなりに良いです
- 一度に何冊でも同じアルバムが作れます
- 邪魔にならない手帳サイズです
TOLOTから直接送りたい場所へ配送することが出来ます。
なので1冊は我が家、2冊目は実家、3冊目は弟家族へと住所がわかっていれば、TOLOTアプリに住所を登録しておけば直接配送することが出来てとても便利です。
TOLOTフォトブックの作業風景
フォトブックを作るからスタートします。
どんな表紙が好みなのかはわかりませんが、表紙に写真を入れることも出来ますよ。
その分余計に写真を選別する作業が出てきます。
写真選別って自分が思っている以上にかなり時間が掛かります。
理由は全部素敵な写真だから(笑)
表紙を選ぶと、このアルバムの内容を記載する項目が出てくるので、何を感じて作るのか?
思いのまま記載しておこう。
上の画像ではとりあえず、表紙に使う写真だけ選別して入れたところです。
写真の選定を一度に終わらせても良いし、都度選びながら入れても構わないです。
TOLOTのプレビュー画面ですが、上の画像の左側は写真が縦になっています。
右が横向きの写真ですが、横向きを縦にすることもできますので、良いバランスを自分で見つけてください。
このあたりはデザインセンスも問われますね。
見開き1ページに一枚の写真を使うこともできます。
上の画像の真ん中に一本縦に線が入っていますが、これは見開きなので構図の関係で人の顔がこの線に入ると見にくくなると言うことですね、ここは気をつけましょう。
上の画像が編集画面です(パソコンの場合)
一番左側に掲載したい写真を追加して、その写真を掲載したい場所へ持っていけば終わるという、とてもシンプルな作業を繰り返すだけ。
TOLOTを作り始めて気がつくこと
何度も書いていますし、過去に数回経験していて毎度思うのが写真の選別が超大変なんです。
1月から12月の間に撮影した写真だけでも膨大ですし、その中から気に入ったものや見せたいものを探すのはかなり大変な作業です。
また、写真が1月からの物語になるので、まんべんなく掲載するのも難しいですね。
写真選びがとにかく大変です、気長にやりましょう。
また今回は1年なのでこれからクリスマスもあり、1年の行事がすべて終わったわけではないです。
TOLOTフォトブックを製作しながら保存をして、少し経ったらまた写真選びと編集、保存の繰り返しで恐らくクリスマスの写真で最後になると思います。
短期間ですぐに作れる内容であれば意外と簡単ですが気長にやりましょう。
また流行りのインスタグラムでも同様の写真集が作れますのでそちらもご覧ください。
今回のまとめ
出来れば写真はキチンとアルバムにして保存しておきましょう。
そうじゃないとこういったフォトアルバムを作るときに、写真を選別する作業がかなり大変になりますからね。
(写真データの保存の話題なら以下のリンクより)
コメントを残す