写真を大きく印刷して大型パネルを飾りたい時にDIYする?しない?


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突然ですが一生懸命撮影した、渾身の力作写真はありますでしょうか?

たぶん僕のような一眼レフ初心者であっても、それなりにキレイに撮影出来れば嬉しくなるはず。

お気に入りの一枚や二枚はあるはずなんですがいかがでしょう?

ありますよね?そんでそのお気に入りの写真印刷しません?

ほんとならちょっと大きく印刷してみたくないですか?

欲を言えば大きめのパネルにして写真飾りたくないですか?

僕は飾りたい派なんで早速やってみました。

良い写真が撮れたら大型パネルにして部屋に飾ろう

写真の記録は最高画質で大きく明るく撮る

ソニーα6000だとよくわかりませんが、一番データが重くなる設定はJPEG+LAWで24Mかな?

このあたりはイマイチ良くわかっていませんが、とにかく最高画質で最高サイズの大きさで写真が出来る上がるようになるようにして撮影しておけばOK。

で、撮影なんですが出来る限り明るめで撮影するか、撮影が終わったあと少し明るめに加工することをおすすめします。

なぜならパソコンのディスプレイで見ている色合いと、大きく印刷した時の色合いが多少変わり全体に濃くなるので少し暗い写真になってしまうからです(インクジェットプリントの場合)

イラストレーターなどで確認してみる

無くてもそのまま発注してしまえば良いんですが、出来れば作りたい大きさに一度写真を引き伸ばして確認出来たら良いと思います。

お気に入りの写真

写真の出来不出来はおいておいて、上の写真が気にいったのでパネルを作りたいとします。

イラストレーターなどで実際に確認してみます。

イラストレーターで見てみる

上の赤丸に寸法が出ています、単位はmmなのでこの場合は横幅が1メートル×縦68センチなんですが、縮小されているのが左下の赤枠でわかりますね。

なので100%の実寸にしてみます。

横幅1メートルに引き伸ばして

どうでしょうか? 横幅1メートルに引き伸ばして実寸表示してもとてもキレイに写っているのが素人ながらにもわかります。

横幅2メートルだとどうか?

と言うことで確認してみました。

横幅2メートルに引き伸ばし

実際には一般家庭で横幅2メートル×縦1.3メートルの写真パネルを製作することはほぼないと思いますが、これぐらいキレイに写っているとちゃんとパネルを作ることが出来ますね。

このあと何処まで引き伸ばせるのかを確認しましたが、4メートルになるとさすがにドットが出てきて目線に飾るには苦しい状態になりました。

最近のデジタルカメラって凄いですねたとえ安価なカメラでもそれなりに大きく出来るんだから・・・ で、実際に印刷してみました。

写真の印刷からパネルまで

写真をインクジェットプリント

↑いかがですか?電話を大きさの比較に置いてみました、これで横90センチ縦60センチです。

大型インクジェットプリントで屋外でも使える耐久(屋外で3年は耐えると言うこと)ラミネートは艶有りにしましたが家庭のリビングなどに飾るのであれば艶は無いほうが見やすいです。

今回は実験なので良いんですw

僕はこういうのを貼ったり製作したりすることも出来るので、自分でDIY的にやりますが普通の人はお願いしちゃったほうが良いです。

もし知り合いに看板などを作る職人さんとか、会社さんと付き合いがあるのであればすぐに簡単に作ってくれますから、写真加工屋さんなどに注文するのはやめたほうが良いです。

なぜならお値段高めになるからですね。

「大型写真パネル」と検索してみると上のほうに広告があったので、順番に見ていきましたが概ね90センチ×60センチで15000円ぐらいはするみたい。

たぶん下地の板と手間代が高いんだと思うわけです。

写真をリビングに飾る

写真は違いますがリビングに飾った90センチ×60センチの厚み3ミリの写真パネルですが、材料費用は写真印刷が3500円ぐらい下地板3ミリが1000円ぐらいで製作出来ました。

注文する時の注意点

①写真は最高画質・最高の大きさサイズで撮影する

②出来上がった写真を実寸法に引き伸ばした状態で確認してみる(出来ないなら自信のある写真だけ)

③全体に濃く印刷されてしまうので少し明るく加工するか撮影するように心がける

④印刷注文の注意事項、安易に安さだけで決めない事

⑤写真印刷は大型インクジェットプリンターで、屋外耐久3年ぐらいの耐久性があると良し(屋内で使うので紫外線などに直接当たらない)

⑥室内で使うのであれば艶は無いほうが見やすい

⑦安価に収めたいなら看板製作をしている所に頼むと安いかもしれない こんな感じです。

(参考記事)写真パネルを大きくして部屋に飾るなら一眼レフかミラーレスで撮影

今回のまとめ

お気に入りの写真っていつも眺めていたいそんな気持ちで作ったわけですが、ステッカーを水貼り出来るよとか、DIYに興味のある人なら自分でやるともっと楽しいかも知れませんね。

なにより規格外の大きさ、自分好みの大きさで製作出来るところが良いです。

あっ、最後に写真パネルを作るなら下地材の色は「白」にしておきましょうね、そのほうが写真自体の発色が良くなります。

他にもアルバムなども作ると楽しさが倍増しますよ~

TOLOTフォトブックで帰省の時に家族の1年を見せて親孝行

ピスログさんのたまには印刷してみようもめっちゃ良い感じですよね~^^




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