雪の撮影はストロボが必要なんだとわかった

千葉に雪が降りました。

カメラをはじめてから2回目の雪ということですが、昨年は腰が激痛だったので眺めているだけ。

で、もちろん撮影の仕方なんてわからずなのですが、とりあえずカメラを持って家の庭先でパチリ。

お隣さんの庭から出ているミカンのような果物を被写体にしてパチリ。

ですが、雪が玉ボケのようになりません。

お勉強が必要なようです。

わかったことは、ストロボを使うと言うこと。

ですが現在メインで使う富士のX-Pro2にはストロボがありません。

シャッタースピードをあげてそれっぽく撮れる努力をしてみました。

雪が降ってるので雪の写真をパチリしてみた

ストロボが無くても撮れないかがんばってみた

ISO感度を上げてシャッタースピードを上げてパチリ、ノイズまみれですがそれっぽく撮れました。

ちなみに何も考えずに撮るとこうなった↓

シャッタースピードが1/15とかだと遅すぎて、雪が雨のようになるんだとこの時わかりました。

これはこれで雪が降っている雰囲気は出るので、まぁ好みの問題になるのでしょう。

もう少しがんばってみた

まぁなんとか・・・それっぽくなったので勘弁してやると自分で自分を慰めてあげました。

ほんの少しだけカメラを持って外にいるだけなのに、つま先や指先がジンジンしてツライ。

インスタにも上げたし文句もないので素直にお風呂に入りました。

D5500を久しぶりに使って雪を撮影してみた

最近は娘のおもちゃになったニコンのD5500ですが、普段から電池の充電はしておりいつでも使えるようにはしている。

先日は娘が夕日に染まった空を撮影していたぐらいだ。

で、ストロボがついているカメラと言うことで、お風呂から上がって一服するとまた撮影したい病になり持ち出す。

リビングの窓をあけてパチリ。

ストロボを強制発光させるだけで玉ボケの写真が出来たのには驚く。

それより大きくなった、シマトネリコの木が雪の重さで折れそうになっているので雪を落としてあげた。

窓を開けても屋根があるので、レンズと雪に距離があるのでこんな感じになるとわかる。

外に出てストロボを発光させてパチリ。

レンズと雪の距離が近いとやはり玉ボケが多くなると勉強になりました。

上の娘がスマホで雪撮影をしている図・・・

と言うことで、雪を撮影するならストロボのついたカメラでパチリしましょう。

雪の翌朝は雪かきしながらパチリ

雪の景色をきれいに撮りたいなら朝早いほうがきれいかもと思いました。

昨夜被写体になってくれたお隣さんのミカン？

雪かき前にパチリ。

快晴の朝で6時半より雪かきを行いました。

もちろん途中途中で、サボリながらパチリ。

朝日に照らされた雪が綺麗ですね～、そのうち山とかにもいってみたい・・・マジ？

すっかり雪国のような雰囲気。

モリモリと積もっている。

今年ははじめてスタッドレスタイヤを履いてみたのですが、雪道を運転したことが一度も無いのに安心して走れるとわかりました。

なんとか・・・・気合入れて娘と雪山にでも撮影しにいってみようかと企んでいるのですが・・・

行けるでしょうか・・・・