4月の天の川を撮りたくて野島崎灯台へ行ってみた

昨年撮れなかった4月の天の川を今年は房総半島の野島崎灯台で見てきました。

天候良し！雲も無くゆっくり上がってくる天の川は薄い感じで最初は全然わかりません。

真夜中になりなんとなく立ち上がるころに、ようやく目視出来るぐらいにはなっていました。

もっとクッキリハッキリ見れると良かったのですが、とりあえず見れて良かった＾＾

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何度撮影しても天の川はワクワク感しかありません

D5500+シグマ10-20とシグマ魚眼のみで撮影

やっぱりですね、D5500の軽さって魅力的です。

ここ3週間腰が激痛で歩くのも困難でしたので軽い機材はとても魅力、フルサイズの重さがツライ。

電池を満タンにしておけばそうそう切れる事もなく、撮影中は基本電源入れっぱなしのライブビューモニターつけっぱですが、電池は無くなりません（僕のカメラはｗ）

レンズはシグマ10-20超広角とシグマ15ｍｍ魚眼にしました。

どちらもそんなに重くなく軽い部類で、天の川を撮影するのにそれなりにお安いレンズです。

4月の天の川はゆっくりと上がってくるよ

東の空を中心にして23時頃からゆっくりとあがって来る。

このときは見ていてもほとんどわからず、とりあえず的にカメラを向けてISO高めでパチリするととりあえず写る。

で、少し待ってるとこんな感じに撮影↓

D5500+SIGMA10-20 F3.5 SS15 ISO2500

地上に現れた天の川ですが残念ながら目視は出来ませんでした・・・

それでも3月の時よりはだいぶ綺麗に撮影出来てとても嬉しい。

目視できていないのに久しぶりなのでパチパチたくさん撮りました。

魚眼レンズに交換して撮影↓

D5500+SIGMA15FISHEYE F2.8 SS15 ISO3200

SIGMA15mm F2.8 EX DG FISHEYEをD5500で初めて装着して使ってみましたが、やっぱり湾曲が少ないですね～。

でも天の川撮影なら広角レンズの代わりになるだろうと思って持ってきたのです。

F値が2.8なので少し明るくなるのも試したかったのですが、持ってきて正解。

星のピントあわせはマニュアルですから、オートフォーカスも必要ありませんから。

場所移動して岩と友人と天の川～

D5500+SIGMA15FISHEYE F2.8 SS20 ISO3200

この辺りから天の川も目視出来るようになったので嬉しい。

岩と天の川と言ってもどこも同じなんですが、さすがにゴールデンウィークに突入した最初の夜だけあって撮影者が多いです。

何度も来ていますが昨夜はものすごい人だらけ。

しょうがないので少し離れてゆっくり出来る場所で友人と並んで撮影会。

D5500+SIGMA15FISHEYE F2.8 SS15 ISO2500

↑コレ一度やってみたかった写真。

15秒動かないのはツライらしいっすｗ、おかげで被写体ブレしていますが楽しいのでOK

出来れば浴衣を着た女子とかとコラボするとめちゃ楽しそうｗｗ

彼女連れの方なら浴衣彼女と天の川とか映えると思いますよ。

帰り道は定番の白いベンチと天の川

D5500+SIGMA15FISHEYE F2.8 SS15 ISO3200

やっぱりこのベンチは納めておかないと野島崎に来た意味がなくなりますね～と言うことで帰りがてらにパチリ。

でも周りは人だらけで大変でした。

D5500+SIGMA15FISHEYE F2.8 SS15 ISO3200

帰り道に振り向くと結構良い感じで見れる広場があったのでまたパチリ。

ちょっと色味を変えてみた。

D5500と魚眼はかなり使いやすいですね、派手な湾曲が無いのでなんとなく楽しい感じがする。

F2.8なのも星を捉えやすくて嬉しいっす。

そして何よりも軽くて小さいレンズなのが助かりました。

今回のまとめ

出来れば女子の浴衣姿とコラボして撮ってみたいぞｗ

D5500は相変わらず扱いやすくて良いカメラだと再認識した。

APS-C専用魚眼じゃなくても扱いやすいとわかった。

最近はノイズを気にしなくなった

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