霧がとても幻想的でワクワクした印旛沼の夜明け

夜が明ければ仕事なんですが、どうしても天の川が撮りたくて真夜中に南房総でパチリ。

んで、濃霧の高速を帰ってきたのです。

時間は4時40分ぐらいでそのまま真っ直ぐ帰れば5時過ぎには家に到着。

国道16号を柏方面へ走る車の中からもわかる霧・・・ん？印旛沼行くしかないんじゃない？

そんなわけで行ってまいりました。

霧の印旛沼！足りなかったものがわかった

何度も通っている印旛沼

今年になって印旛沼はたぶん4回以上はいっているはず。

家から近いし夜明けと言えば印旛沼でしょう。

で、最近は雲がモコモコ無かったりしてあんまりワクワクしてなかったんですが、今回の霧はかなりワクワクさせてもらいました。

霧っていう普段はあまり目にしない物が表れるだけで、普段とは全く違う世界が目の前に現れるわけです。

見渡すとかなりの人が来ていました、土曜の朝でさえそんなに多くは無いのに霧が発生していることを察知した方がゾロゾロと・・・そんな感じです。

夜明け前の霧に包まれた印旛沼

ピントとか合わせておらず、つけっぱなしだったシグマの超広角レンズでとりあえずパチリしました。

たぶんピントは星に合っている・・・かんじですｗｗ

沖のボートが白く光っているのは車がやってきてバックするからなのでしょう。

そもそもこの暗さだとピントなんて合わせられませんｗ

そろそろ太陽が現れる印旛沼

だいぶ白けてきてピントが合わせられるようになったので、レンズを50ｍｍに交換して撮影しました。

F6.3 50mm SS2 ISO200

ほとんど風も無く霧で対岸は全く見えないぐらいでとても幻想的でした。

はじめて見る雰囲気でワクワクが止まらない感じ。

F8で撮影、あぁぁとても良い感じ～雲モクモクも良いけど霧ってこれまたとても良いですね～。

F8 50mm SS1/100 ISO100

太陽さんこんにちわ～、霧のせいで全然ギラギラしなくてめっちゃ優しい感じの色で出てきました。

周りからも一斉にシャッター音の嵐みたいになってた。

たぶん今回の写真ではこれが一番好き！

F11 50mm SS1/80 ISO100

明るくなると風も少し出てきてちょっとだけ残念だったけど、これはこれですね。

それよりも写真についたゴミがとても気になる・・・

レンズをタムロン70-200に交換

F11 125mm SS1/160 ISO100で撮影

すっかり朝の雰囲気になってきた印旛沼で終了しました。

そうは言っても霧はまだまだ続いていて、帰り道の田んぼ道もかなりの濃霧。

印旛沼の夜明け「明け方の光」が綺麗だった朝 | カメラアマ

今回のまとめ

最近印旛沼へ行ってもなんか足りないな～ととても冷めた感じだったのです。

その理由がわかりました。

霧とか雲もそうなんですが「ワクワク感」が圧倒的に足りなかったわけですね。

眠いの我慢してカメラで遊んで良かった一晩と夜明けでした

楽しかった～

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