毎年やってくるクリスマス、今年こそはなんとかそれっぽい写真にしたいなと言う気が満々ですが果たしてどうなるやらって感じです。
ミラーレス一眼カメラを購入してからと言うもの何かあれば一応カメラを向ける癖だけはつきました。
「よっこらしょ」ではなくて「サクッ」と気軽に持ち出せるのが良いですね、それがミラーレス一眼カメラの一番のメリットです。
Contents
家でのクリスマスも大事な思い出の瞬間だからそれっぽい写真で収めたい
「それっぽく」から始まるカメラの楽しさ
ミラーレス一眼に50ミリの単焦点レンズを装着して被写体に向けただけでそれなりの写真になりました。
腕の問題や構図の問題は置いておいて、素人でも簡単にそれっぽく今までのカメラとは一味違う味のある写真になります。
もちろんiPhoneやスマホでもそれなりに撮影はできると思いますがボケ方が違いますよね。
この「それっぽく」とか「それなり」って腕の話じゃなくてレンズ様様と言うことです。
知識もなんもなくても「それっぽく」ここから始まるカメラライフが楽しいと言う感覚が大事なんだと思うわけです(笑)
笑ってますが楽しいっていう感覚は大事だと思いますよ~。 言い訳はこのぐらいにして話を進める。
クリスマスの食卓風景も撮影
なんとなく写真を見返すだけでも当時の楽しさが蘇ります。
とくに小さい子供がいるのであれば普段とは違う食卓にワクワクしているはずなので記念に撮影しておこう。
チキンがあったり、ブロッコリーのタワーサラダがあったり、ローストビーフやらクリスマスケーキ。
これだけで楽しくなる夕食ですね。
写真が傾いていますが気にせず先に進みましょう(笑)
家のダイニングテーブル(4人用)のこちら側のイスから撮影しているんですがケーキの向こう側に座る子供の姿が完全にボケてますよね。
何か設定をしているわけじゃなく、F値の数字を一番小さくしてただシャッターを押しただけでこんな風合いの写真が撮れちゃいます。
こどもの姿ももちろん撮影
家の中で夜に撮影していますがレンズ自体が明るいレンズなのでそれなりの明るさで撮影出来ています。
暗くは感じません。 ソニーEマウントのSEL50F18ならこんな画角で撮影出来ますよっていう作例です、中望遠レンズに入るそうですが、余計な物を排除して撮影したいので一番のお気に入りレンズです。
これが30ミリとか24ミリになってくるともっと広い範囲が写せるってだけですね。
ソニーEマウントのマクロレンズであればテーブルフォトに丁度良いかも知れません。
今回のまとめ
いろんな種類のレンズがあるんですがその中でも自分のお気に入りレンズがあると良いですね。
実際にはもっと広角のレンズを使ってみるのも良いだろうし、望遠側でもっと狭い範囲の写真であってもそれはそれぞれの好みですから、良い悪いじゃないと思います。
僕は50ミリがシックリきていたってだけの話です。
ただ単焦点レンズなのでズーム機能がないです、自分が前へ出たり、後ろへ下がったりしながら撮影したい範囲を決めるしかありません。
このアナログな感じもまた楽しいですよ。
今年のクリスマスはうまく撮影出来るか今から楽しみです。
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