α6000におすすめのマクロレンズはSEL30M35

ミツバチが菜の花の蜜を取りに来ていた


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 カメラを使い初めて少し経ち、マクロレンズSEL30M35でお花の拡大写真や、水滴などを撮影してみたいな~となんとなく考えて、ついアマゾンで安価で軽量なマクロレンズを購入してしまいました。

ソニーのEマウントレンズの中にマクロレンズがあります。

SEL30M35と言うお値段的には、20000円ぐらいなんですが買って良かったレンズです。

このレンズのおかげでマクロレンズ=お遊びレンズだと言う、勝手な認識から解き放たれたのは言うまでもありません。

とても素敵で普段見ることがない世界が広がっていて、マクロレンズの楽しさを教えてもらいました。

Contents

お花の細部まで写るα6000おすすめのマクロレンズは普段のスナップにも活躍

被写体にグググッと寄れる面白いレンズ

僕が購入したマクロレンズはとても安く高性能とはいえません。

カメラ初心者が始めて扱うにはお値段的にも、レンズの重量的にもとてもピッタリで、気楽に普段から装着しておけるレンズでした。

被写体に1cmまで寄れるレンズ

↑上の画像を見るとわかると思いますが被写体はレンズの箱で、そこに印刷された文字を撮影してみようとグググッと寄ってみました。

このレンズは被写体までの距離が1センチまで寄れるわけですが、さすがに寄りすぎるとレンズが影になっちゃいますしピントも合わせずらいw

ですがレストランなどのお料理写真を、グググッと寄って撮影するには丁度良いですし扱いやすいです。

この辺りママ友と一緒にランチとか、BBQする時にとても重宝するレンズです。

1cm寄って撮影した結果

↑実際に上で撮影した印刷した文字も綺麗に撮れています。

初めて撮影したときはすごいな~と関心。

お花(ひまわり)の細部まで写すことの出来るレンズ

ひまわり

↑たとえばこんなひまわりがありました・・と、そして細部の写真も撮影したいな~と思ったら出来るんです。

思いっきりググググッと花の中心にレンズを寄せていきます。

こんな写真も撮れる2

↑どうです? なにも設定とかイジラナイで、ただマクロレンズを装着してカメラを向けただけで、こんな風な写真がとれちゃうのがすごいと思いません? ほかにも

こんな写真も撮れる

蜜を吸いにきた蝶?蛾??もこんな感じで撮影出来ちゃいます。

ただ虫の場合あまり近寄りすぎると逃げちゃうので、ほどほどにしないといけませんが楽しくなりませんか?

マクロレンズなら水滴だって簡単に撮影

水滴だって美しい

マクロレンズを購入した一番の理由は、この水滴の写真を撮りたかったんですよね。

雨上がりなどに葉の上にたまる水滴の写真って見ていても気持ち良いですから、自分でも撮影してみたいと思ったんですが中々うまく撮影出来ません。

カメラを持つ手がプルプルふるえるんですよ。

あとはもう少し設定などの勉強が必要かと自分なりに感じています。

そして何より三脚あったほうが良いだろうなと思っています。

動物のアップだってお手のものです

猫の瞳

猫の目って横からみると透き通ったガラス玉みたいに見えるんですが、それが表現出来ない腕の悪さ(笑)

まぁおいおい勉強するとして、こんな写真も簡単に撮影できちゃいます。

ちょっとブレがはいってますがw

なんだかわかるかな?

↑この写真なんだかすぐにわかった人は凄いっす。

自分で撮影したあとに見ても一瞬なんだかわからなかったんですからね。

うちの愛犬の目の部分のドアップ写真です。

マクロレンズでも普通にスナップ写真が撮影出来ます

僕の認識ではマクロレンズ=お遊びレンズで、とくに小さな物をただ拡大するだけの顕微鏡のようなレンズだと思っていたんです。

ところが使ってみると全然違っていて認識を変えました。

今回購入したマクロは、普通に30ミリの焦点距離がある単焦点の交換レンズとしても使えると知りました。

なので試しにコスモスを撮影しました。

マクロでも普通に撮影出来る

こんな普通の写真だってとれちゃうのが嬉しいです。

マクロレンズで普通に撮影出来る

ひまわり畑を散策する人も普通に撮影出来る万能レンズですね。

これで安くてとても軽く小さいレンズだったので、普段のお散歩用レンズとしても十分に使えることがわかりました。

とくに赤ちゃんがいる家庭なら、ドアップでフワッフワな我が子の肌を撮影出来たり、赤ちゃんの手や足のドアップを写すことも可能だし、良い記念にもなると思うんです。

何よりレンズがめちゃくちゃ軽いので小さな子供がいる家庭には、一本あると家の中での撮影ではとても便利ですよ~。

今回のまとめ

レンズって種類も沢山あってどれを購入していいのやらと頭を悩ませるわけですが、やっぱり自分が撮影してみたいな~と感じる被写体に合うレンズを購入することが一番だと思います。

レンズ構成を考えるうえでマクロも是非是非検討してみてください。

普段とは違う変わった写真が撮影出来て楽しいですよ。




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