千葉の星空撮影スポット「鹿野山九十九谷展望」広い台地と車と天の川撮影

鹿野山九十九谷で天の川撮影


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今回ご紹介の天の川撮影ポイントは前回記事千葉の撮影スポット「鹿野山九十九谷展望」雲海ではなく霧が最高の場所と全く同じ場所。

前回は目的が星や天の川ではなく雲海だったので試しに行ってみたら星の見晴らしもすこぶる良かったので今回は星、天の川だけを撮影しに一時間ほどお邪魔しました。

思ったとおりで眼下が広がっていてとても見晴らしの良い場所です。

車を停める場所にも困らないし、意外と明るいし、広いし、撮影にはうってつけの場所です。

ですがほんの少しばかり光害が邪魔をします(許容範囲)天体観測の方達も来ていたりしてよほど見晴らしや星が観測しやすい場所なのでしょう。

また都内からも比較的近い場所だと思います。

Contents

広い見晴らしと立ち上がる天の川と車を入れて初めて撮影してみた

鹿野山九十九谷展望の場所

前回記事と同じですが一応記載しておきます。

我が家(柏市)から約95キロぐらいの場所なので気が向いたときにサクッと行ける、距離的に端っこまで行くわけではないので体力的にはかなりラクで気楽に天の川撮影が出来る場所です。

眼下に広がる台地と天の川

NIKON D5500 f3.5 20秒 14mm ISO3200

初めての場所なのでとりあえずISO3200で撮影してみました、最近の個人的な流行は15秒、ISO1600ぐらいなのですけどね。

上の写真、見ての通り町の光がかなり入っています。

もう少し左(南側)の方向に天の川があればもっと撮影しやすい感じなんですが、たぶん4月5月6月ぐらいまでなんだろうなと思われる。

NIKON D5500 f4 15秒 10mm ISO1600

F値を4にしてみました・・・とは言え劇的に何かが変わったわけではありませんがこの後F5.6までを実験で撮影したらやはり写真が暗かった!

ぐらいのことがわかりましたw やはり立ち上がる天の川は縦で撮るほうが迫力があって良い。

撮影場所も入れて天の川を撮影

NIKON D5500 f4 15秒 10mm ISO2000

見ての通り結構明るいんです、この駐車場の後ろ側に外灯が1灯設置してありとても明るくなっていて地面に影が見えるぐらいですね。

車を前景にして天の川を撮影してみた

NIKON D5500 f3.5 15秒 10mm ISO1600

30分ほご撮影して満足したので帰ろうと思った時に気がついて車を前景にして一度撮影してみるか?

そんな感じで初めて挑戦してみました。

が、上手くいきませんね~そもそも洗車していない汚い車だと映えませんが今後の為にも引き出すを増やすために挑戦してみた。

NIKON D5500 f3.5 15秒 10mm ISO1600

やっぱり縦のほうがシックリくる感じ?ですがこれじゃ車を入れてもなんだかな~と言う感じでセンスを感じません(泣)

車が悪いのか?かっちょええ車じゃないからなのか~~いや僕のセンスだろうな・・・ とまた構図を変えて撮影

NIKON D5500 f3.5 15秒 10mm ISO1600

うーん車が歪む・・広角レンズだから仕方ないけどかなり歪む。

とりあえずはじめてなのでこの辺りで許してもらうとして、おいおい上手く撮影出来るように精進致します。

今回のまとめ

千葉県の天の川撮影スポットがだんだんわかってきました。

手軽に撮るなら山側、シッカリ頑張るなら海ですね~距離的に遠いからあんまり行きたくはありませんがw

一応8月に撮影したい立ち上がる天の川も無事に達成~ 8月に撮影したいスポットは?メインは立ち上がる天の川と海沿いのお盆風景

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