広角レンズで夜間撮影してみたい成田山新勝寺初詣「作例多数で書いていますが初詣で成田山新勝寺に真夜中にいってきました。
もちろん広角側で撮影することを目的に行ったのですがSEL50F18とはまた違った撮り方になると思いましたし、便利ズームって本当に便利だと実感しました。
そんな中最近個人的に流行りの白黒(モノクロ写真)にしたらどうだろうと言うことで撮って遊んでみました。
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白黒写真に合うのは無機質な物や建物かも?人も良いけど結局好みですね
新勝寺で白黒撮影
SEL50f18が好き過ぎて撮る写真のほとんどがそうなんですが広角側が足りません。
なので建物全体を捉えることが出来ずに上の画像のような写真は広角レンズが必要になります、もちろん自分がずーーーっと後ろに下がれば良いんですが場所によってはそれも無理な場合がありますから必要です。
だからこそ超広角レンズと言うものが存在するんですね、勉強になった。
今回はα6000と合わせて購入したい交換レンズ僕が選んだ用途別3種類と作例でも紹介している僕のもっている唯一の便利ズームタムロン18-200mm F/3.5-6.3 Di III VCをつけて撮影しました。
広角側が18mm(35ミリ換算で27mm)だとちゃんと全体が撮影出来ました。
横に交通整理をするための移動交番が陣取り、真正面から撮影出来なかったのですがやはり広角レンズって必要だなと感じます。
でチョコバナナを購入する娘たちを撮影している時に気がついたのですが、白黒写真って建物や無機質なものを撮影しているのに向いているんだな?と思いました。
さすがにチョコバナナを購入するところを撮影しても面白みが無いですw
境内の売店をウロウロしている写真も同じで人が中心になると今ひとつ面白味に欠けますね。
熊手を展示販売している売店はなんだかわからない写真になってしまいましたが、こっちのほうが雰囲気が出て好きです。
やっぱり人より物、建物なんでしょうかね?
最後はだるまの展示販売の売店です。
うんとても味が出て良い感じです、個人的にますます白黒写真が好きになってきました。
やっぱりカメラはめちゃくちゃ楽しいです。
気分が向いたら白黒写真いかがですか~?
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