千葉の撮影スポット「洲崎神社」鳥居にスッポリ収まる富士山

千葉県の撮影スポットとして鳥居と富士山です！

鳥居の真ん中に富士山がスッポリ入った構図が撮りたいならこちらはオススメです。

但し僕は洲崎神社（すのざきじんじゃ）を目の前にして反転し、海へと向かいました。

理由として、まるで崖か？と思うような急な階段が天空まで延びているのを見てしまい、最近強打した腰の完治がまだなのでシブシブ諦めました。

決して老化した体にムチを打つのが嫌だとか、階段の登り下りで膝が笑うからとかそんな理由じゃないのです（ウソつき・・）

夕景でオレンジに染まる富士山が鳥居の真ん中にスッポリ入る構図が撮れる場所

洲崎神社と鳥居から富士山が見れる場所

洲崎神社 – Wikipedia

さて毎度のことながらまずは場所ですよね！って事でまずは洲崎神社の場所は以下の通りです。

駐車場がどこなのかはわかりませんが、よほど人がワンサカくる行事が無い限り、入り口の鳥居のソバに置けるみたいな広さはありましたがここは確認願います（僕は停めてません）

上の画像の鳥居の左横にもスペースはありますが確認が取れていません。

上の写真に写るのが階段ですが・・・僕には崖にしか見えません。

そして、富士山が鳥居の中にスッポリな撮影場所は以下の通りです。

なんてことはありません洲崎神社の正面の反対側（海側）に続く細い路地の終わりぐらいが鳥居のある場所です。

階段を登りきっても見渡せる鳥居があるようですが、今回は見送りまして娘と二人で夕方から暗くなるまでこちらの鳥居と富士山を堪能してきました。

富士山の見える鳥居へいってみる

細い小道を歩きだすとすぐに鳥居が見えてきました。

誰が見ても「アレだ！」とすぐにわかると思います。

鳥居の向こう側はすぐに海があって富士山が見えました、夏なんてとても素敵な感じだろうなと思います。

まずは鳥居を撮影、ヘタレな撮影で富士山が消えていますがあるんですよ、あの白い空の中に富士山がいます。

ちょっとだけカスミが掛かっているような感じですが、ハッキリと富士山が見えますし鳥居の真ん中に配置されている。

鳥居を撮影中に娘（小３）がD5500で僕の姿を撮影していました。

頭の白いのはハゲではありません、白髪ですｗ（写真は白黒にしているだけです）

このときのD750の液晶画面はこんな感じ、あとは夕景でオレンジに染まるのを待つのみです。

鳥居の先は磯場と芝生となんか開放的な場所

↑対岸に見える山の案内などもあるよ。

少し時間があったので夕景になるまで鳥居の前を散策。

鐘があったり、神様だかお祭りだかで使う敷地だから入るな！

と言う場所があったりしましたが、全体的にこじんまりとした芝生の広場です。

その先には磯場があり、とてもキレイで素敵な場所。

対岸には島が大小あるぐらいで他には何もありませんが気持ち良い。

オレンジに染まる富士山が鳥居にスッポリ

お気に入りの写真はリンクにて貼り付けています、パソコンならクリックで大きくなります。

F5.6 100mm SS1/125 ISO100

うっとりするような美しさ、富士山ってやっぱり良いですね～

もう少しカメラの腕前と言うか表現方法の引き出しがあると良いのですが、まだまだ勉強中。

F11 100mm SS1/50 ISO200

大きな船がやってきた。

F11 200mm SS1/50 ISO200

最大望遠200ミリで撮影して船を入れてみた。

F11 200mm SS1/50 ISO1600

最後は鐘と富士山で終わり 12月中旬の日の入りは4時半ぐらいで早いです。

少しはやめに行かないと場所も広くは無いので、先行者がいるとアウトって感じかもしれません。

今回のまとめ

今回は久しぶりに下の娘と二人で遅くまでこちらの鳥居で撮影して遊びました。

夕方からはかなり寒くなる（12月なので）ので防寒はシッカリおこないましょう。

原岡海岸で見た富士山と桟橋はめちゃ良かったけど、こちら洲崎神社の鳥居と富士山も負けてませんね～。

夕陽はだいぶ左のほうに落ちたわけですが、季節によっては富士山の近くになったりするはず。

どんなタイミングが良いのかわかりませんが、調べてまた行ってみたいです。

この辺りは未知の場所で今後調べてみようかと思います。

尚、こちらの場所は続編で天の川や星も撮影しています。

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