毎年伺う茨城県の国営ひたち海浜公園の春の花と言えば真っ青に丘を染めるネモフィラ、秋には真っ赤に丘を染めるコキアが有名です。
そこから車で10キロほど南下するとこれまたとっても有名な撮影スポットがあります。
大洗の海岸に立つ鳥居なんですが初日の出や天の川撮影でも使われる場所で季節になるとウザイぐらいたくさんの写真が作品として出てきます。
そんなパワースポットでもある神磯の鳥居に下見に立ち寄ったので鳥居を背景にしてママが作った娘のバックをなんちゃってポートレート風に撮影して遊んでみました。
Contents
大洗の海岸沿いにある神磯の鳥居で日の出とか星ではなくバックの撮影会を親子でやってみた
大洗磯前神社 神磯の鳥居へのアクセス
車の場合でしかわかりませんが常磐自動車道から北関東自動車道で目的地に到着。
駐車場は結構あると思いますがシーズン中などは注意したほうが良いでしょう、夜間の星空撮影などであればそれほど問題は無いように感じます。
我が家は海岸沿いの公園駐車場(無料)に停めて遊んでみた。
神磯の鳥居の写真はあまりにも有名
ちょっと検索すればいくらでも出てくる有名な撮影スポットです。
写真(画像)詳細検索 – 写真共有サイト:PHOTOHITO
写真共有サイトなどを見てもワンサカ出てきますのでお暇ならどうぞ。
もちろんグーグルの画像検索でもワンサカ出てきます^^;
もうこれでもかと言うぐらいの写真の量ですから飽きるまで見ましょ。
しかしながらこれだけ有名で迫力ある写真ばかりのスポットで娘をモデルにしてバックの写真とはトホホですなw、でもまぁ楽しければ良いのです^^
鳥居近くの雰囲気を画像でどうぞ
公園の駐車場から歩いて数分と言うかすぐに見えてきます。
小さな丸い石の多い海岸ですね。
上の画像は来た道をふり返ったところです。
鳥居に近い場所から海岸に降りようとすると崩れたようで立ち入り禁止になっていたので少し戻ったところから海岸に出ました。
写真共有サイトで抱いていたイメージとは違いとても小さい感じの浜ですね。
潮が満ちてきたらかなりのところまで波が来ると思われる。
石だらけの浜。
神磯の鳥居を背景に娘とママを交代で撮影会
で、この神磯の鳥居に何をしにきたかと言えばママが編み物で作った100均のTシャツヤーンか、もしくわズパゲッティと言う編み物のバックを娘用と自分用に作ったけど家の中での撮影が暗くて嫌なのでここで撮影してみようと言うことです。
鳥居を背景にバックの撮影をするとは思わなかった(笑)
とりあえずママの頭と神磯の鳥居・・・・ もっと白っぽくフワッとしてと注文が・・・もう白トビしてるし・・・・
と言うわけでさっそく開始しましたが肝心の鳥居が全く入っていなかったw
今度はバックが大きくなり過ぎていて娘をもっと入れろと文句を言われる・・・・鳥居も入っていない・・・・ 色合いはこれで良いらしい。
おっ、娘がバックに手を掛けたのでサクッと撮影、ちゃんと鳥居も入っている。
娘の髪の毛を少し入れてと注文が来ました。
うーんもうちょっとだけ色を濃くしてみてとまた注文が・・・ここまでにいったい何枚撮影してんだろう・・・僕もママも交代で何度も撮影します、暇な夫婦ですね~。
奥様からOKが貰えた写真が上の画像になりました。
とても難しいですね。
お次はママがモデルでまたバックを撮影してみた
うーん、さっきまで娘がモデルで撮影していたのでなんとなく体のラインが・・・・うーん・・・・うーん・・・・ と唸ってると怒るので真面目に撮影したw
うんうんこんな感じでバックをメインに大きくして撮影しちゃえば大丈夫だよ~と言うと「何が大丈夫なのさ!!」と怒ってるw
バックの肩ひもを外して手で持ったほうが良いとなりまして、そんで撮影。
200枚ぐらい撮影してようやく許してもらえました。
今回のまとめ
超有名撮影スポットで撮影会をするとそれなりに楽しいと知りました。
とくに風景と言うんでしょうかね?それとは全く違い単なる背景として使うのもまた楽しい撮影でした。
たまには娘、奥さん孝行しておかないと好き勝手やって遊んでますからたまにはね・・・
そのうち気が向いたら撮影に伺いましょう。
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