「オールドレンズ」レトロで味わいのある楽しいレンズかも知れません

オールドレンズの味わい
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お正月に帰省した時に父が取り出してきた埃がかぶったフィルムカメラ一式。

レンズにはカビが生えていて、ピントリングは回るけどとても固くどこか油っぽい感じ。

見た目にも昭和時代の機械っぽい感じのニコンのフィルムカメラ本体とこれまたニコンのレンズ3本。

興味のない人にとっては全くのゴミ!しかしながらこういうオールドな物を好んで使う人にとっては楽しい玩具。

そんなレンズが目の前に出てきたのでおそるおそる手に取って、ほんの少しだけオールドレンズの世界に触れて楽しんでみました。

デジタル一眼時代とフィルムカメラ時代が融合するオールドレンズの味わい

デジタル一眼レフとオールドレンズが合体する

使えるのかどうかはわからない、ニコンD750を持って行っていたのでとりあえずカメラにオールドレンズを装着してみる。

なんとすぐに装着することが出来たので何故か嬉しい。

ただ最初に装着した時は何かのアダプターで装着したのですが、カメラ側でエラー表示が出る。

が、とりあえず一枚撮影してみた。

初オールドレンズでの撮影

うん、使い方が全くわからず、とても暗い一枚になってしまった。

以後、父のレクチャーを受けて使い方を覚える。

使ったレンズはたぶんニッコール55mmマクロだったような気がする。

出てきたフィルムカメラとレンズ3本

オールドレンズの味わい

埃と油っぽい雰囲気の機械ですね^^

古いニコンとレンズ

なんか古いだけで味わいがあるわ!

ニコンとオールドレンズ

棚に置いてディスプレイに使える雰囲気。

手前にオールドレンズ24mm

かたくなったリングもなんとか回ります。

手前のはアダプター

接写リング??手前右のが3つに分かれるんですがどう使うのかわかりません。

父は単焦点レンズが好きなのか?24mm、55mmマクロ、135mmと3本の単焦点レンズがありました。

ん?ズームとか無いのですかね??

オールドレンズとデジタルカメラのマウント

ニコンのカメラにニコンのオールドレンズを装着するのにどうも出来る出来ないタイプがあるらしい。

AIタイプ」だと装着可で、「非AIタイプ」だと装着不可になると知る。

AIタイプ

写真がボケていますがすいません、レンズのカビにピントを合わせているので^^;

上のように金物に穴?があいているようなのがAIタイプで、今の一眼レフに装着が可能らしいです(知識不足です)

この穴が無いのが非AIタイプで使えない。

レンズのカビって本当に発生するんだ?

父が言うにはレンズにカビが生えてもう使えないと言う。(お金を出して修理すれば問題無いらしい)

僕は今だにレンズにカビが生えたことが無かったので(ていうかカビを見たことが無いし知らない)防湿庫も購入したことが無いのですが、本当にカビって生えるんだ?

でどんなカビが生えてるのかを知りたくて覗き込む。

レンズのカビ

どうです?わかります?

カビの生えたレンズ

上の画像だとわかりやすいですか?

食洗器にいれた古い透明のコップみたいに白いスジっぽいのがカビらしいです。

これが無数にあってほぼレンズ部分を覆っていました。

カビを防止する

昔のレンズは上の画像のようなケースがあったそうで、それに乾燥剤を入れておけばそうそうカビが発生しないようです。

現在では防湿庫と言うとても便利な物があるので使わないでしょうけど^^;

防湿庫って高いっすね・・・

135mm単焦点オールドレンズ(カビ発生付き)でとりあえず撮影してみた

カビ付オールドレンズ

どんな写真になるのか想像もしなかったカビ付オールドレンズでの描写が上の写真。

見た瞬間、「柔らか~~~~い」という印象で、色合いもレトロ感と味があってとても良い。

次が現在の50ミリの写真↓

50mmの写真

とても普通・・・なんか面白くありませんねw

広角レンズが無いのでオールドレンズの24mmが楽しかった

D750にAPS-C専用広角レンズを装着!フルサイズ対応レンズが無い(泣) | カメラアマ

と言うことで一番興味が出たのはやっぱり広角レンズでした。

24mmオールドレンズ

さてどんな描写なんでしょうか?とてもワクワクしちゃいますね。

ニコンオールドレンズ

上の写真はレンズを上から見ているところ。

写真上側がピントリング(とても固いw)、∞でストップしちゃいます。

手前側が絞り値を決めるリング、この時カメラ側でのF値はいくら操作しても動きません。

このオールドレンズはレンズ側でF値を操作する(すべてのレンズがそうなのかは不明)

そしてカメラ側での表示は、F2.8にすると「0」、F4にすると「1」F5.6にすると「2」という具合に表示されるので最初はカメラが壊れたかと思いました。

24mmの描写

で撮影したのがこちら、めちゃくちゃ味わいあるやんけ~~~~~が印象。

なんか古い写真見ている感じでとてもレトロ。

24mmと犬

広角なので20センチぐらいまで寄れるわけですが、ピントリングが固くてついでに目が悪いので上手くピントが合わせられませんw

ISO6400

ISO6400まで上げて撮影してみた。

もちろんですが手振れ補正とか無いしオートフォーカスなんてありません、レンズ自体の重さも結構あります。

135ミリなんてズシッ!と文鎮でも持っている感じで重いです。

オールドレンズ24mmを使って天の川は撮影出来るのか?

ってことで一番興味があったのはお星様でしょう、お正月の間は比較的お月様も早めに隠れてしまうため、天の川が撮影しやすいはず。

3日の夜中にはなんちゃら彗星?が撮影しやすいらしいと言うことも知っているw

ここにオールドレンズのカビ発生付きとは言え広角レンズなんですから狙わないわけにはいきません。

ついでに毎月の撮りたい被写体ですから考えることなくサクッといってきました(実家から徒歩100メートルぐらいの海岸ですが)

三脚は父の安いアルミ三脚、グワグワと脚がタワミ、とても軽いのですが不安定な三脚。

カメラとリモコンもって明るい(悲しい)海岸に出てシャッターを切る。

オールドレンズで星撮影

海側の空に向けて適当に撮影。

ピントリングが∞までしか回らず、あとほんの少し回したい感じです。

超うっすらと写真中央に左下から右上に向かって見えています。

24mmで天の川撮影

ほぼ頭上を狙って撮影。

木と木の間に薄いながらも見えている。

オリオン座とオールドレンズ

海側のオリオン座を撮影してみた、カビが発生しているレンズとは思えないぐらいキレイに撮影出来る。

なによりも焦点距離が広角なのが楽しいです。

20170102-750_2219

↑最後はフリッカーからリンクで写真を飛ばしました。

ISO2000 SS15 F4 24mm

まだ月の出ている19時半ぐらいに、西に向かって伸びている天の川を捉えられたのでこれにて終了。

撮影地は海岸なのですが、めちゃ明るいのが難点です、もう少し暗い場所ならもっとキレイに写る可能性大です。

で、撮影して今見ているわけですが、現在使っているレンズよりも写り自体は良いような気がしてなりません・・・錯覚でしょうか??

カメラは趣味の世界!差別化とか希少性があっても良い

いやいやいやいや趣味の世界とは言え、オールドレンズにまで手を出したら破産しそうな勢いになりそうなので今回はこれにて終了しました。

でもなんとなくオールドレンズに走る人が身近にも何名かいるんですが、気持ちがわかる気がします。

普通じゃおもしろくなくて差別化出来るだろうし(必要なのかはわからんけどw)

フィルムカメラ本体もこうなってくると楽しいのかも知れません・・・フィルム代と現像代が嵩む・・

僕はそっち側へは行きませんが・・たぶんですが・・・w

今回のまとめ

オールドレンズ、古いだけのレンズではありませんでした。

ほんの数時間だけ体験しただけですが、好きになる人の気持ちはわかる気がします。

とってもレトロで味わいがあるのに何故か、現在のレンズよりキレイに写っている錯覚?さえする描写もあるのでとても不思議です。

なんでもかんでも機械任せの現在のカメラと違って手振れ補正は自分次第になる。

オートフォーカスなんてありませんし(ピピッ!って鳴りません)

重いし、けど楽しいレンズでした。

お値段的にもそんなに高くないみたいだし1本ぐらいあっても楽しいかも知れませんね

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オールドレンズの味わい

6 件のコメント

  • こんばんは。
    オールドレンズ良いですね〜。私も年末実家に帰った時に同じ様に、親父の古いニコンF55というフィルムカメラと、古いニコン&タムロンのレンズを見てきました。同じ様にレンズにカビが発生してましたがw、タムロンの70-210がカビてなかったので、それだけ貰って帰ってきましたw
    70-200のA009があるので、いつ使うのかって思いますが、なんかピントリングをグリグリ回してピント合わせをしたりするのも楽しいですね〜♪

    • しまるさんコメントありがとうございます。

      同じようなレンズが2本w、いつ使うのでしょう~
      でも味があっておもしろいかもしれません、体育館以外で使うと楽しい感じが出るかも知れませんよね~
      ちょっと物色してみますか^^

      • 外の景色などなら使えそうですし、面白そうではあるんですよね〜。
        けど、手振れ補正も付いてないし三脚立ててLVで追い込まないと、ピント合わせは難しいですね。
        チョット外で試してみたいなと思います!

      • しまるさんコメントありがとうございます

        望遠レンズですから手振れが気になりますね。
        ピント合わせもそうですが手振れのほうが気になって仕方ないです。
        明るい場所で息止めて頑張る・・・しか思いつきませんでした^^;
        昔からカメラやってる人は相当頑張ったんでしょうね

  • こんばんは。レンズの絞り環とカメラ側に表示されるF値の違いですが、カメラ側でレンズを登録すればちゃんとF値が連動するようになりますよ!(D3000シリーズ、D5000シリーズは絞り連動レバーがないのでできませんが)ニコンボディの場合はMENU→セットアップメニュー→レンズ情報手動設定→レンズNo、焦点距離、開放絞り値の登録を行うことでカメラボディの絞り連動レバーから絞り値が伝達され、正しいF値が表示されます。電気接点がなくても正確なF値を刻むニコンならではのテクノロジーをお楽しみください!また、フォーカスエイドという機能を使えばMFレンズでもピントが合っているかどうかのおおよその確認をすることができます。

    あと、東京であればキートスというニコンのオールドレンズ・フィルムカメラの修理を専門に扱っているお店があるので興味があればそちらで修理の依頼をされてみてはいかがでしょうか。元ニコンの技術者の方が経営されているお店なので信頼性は非常に高いです。父上様が大切にされていたカメラ・レンズかと思いますので、生き返らせてまた使ってみるのも楽しいと思いますよ!

    • ともあむさんコメントありがとうございます。

      めちゃくちゃ丁寧に設定方法を教えて頂いてありがとうございます。
      レンズ登録やフォーカスエイド・・なんて素晴らしい機能なんでしょう、全く知らなかったのでめちゃくちゃ助かりました。
      そもそもレンズが装着出来ることしか知らなくて、その情報をカメラ側で設定出来るとはさすがニコンさん。
      これは早速父上に教えてあげることにしますが、デジカメを持ってない・・ので僕が貰うことにしようと思います。

      東京のレンズ修理屋さんの情報もありがとうございます。
      先ほどサイトをチラッと読ませて頂きました、ここへ持っていけばレンズが生き返る。
      でもあんまり生き返るとあの味のある雰囲気が無くなるのも困るな~と思案のしどころですね
      かたくなったリングだけでも修理にだそうかなと思います。

      また覗きに来てくださいね~^^ ありがとうございました~

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