一年使ってきたα6000を下取りに出してD5500を手にしたわけですが、そういえば娘たちとα6000を持ってお散歩した最後の写真があったので思い出とともに掲載しておこう。
なんたってカメラに目覚めさせてくれた一台ですから思い出もたくさんありますし、撮影枚数だってめちゃくちゃ多いわけで(その大半はブレブレ写真の大量生産ですが・・・)
娘達にも人気のあるカメラなのでその写真は大事な宝物ですからね。
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お休みの日のワンコとお散歩ならミラーレスα6000を持ってブラブラと散策
SEL50F18+α6000の組み合わせだけの散歩
上の写真だけを見ても何を撮影したのかがわからないのが普通なんですが娘目線で聞くと真ん中に鳥がいるんですねw
マジか?こんなに小さく写ってる鳥がいたとはわからなかった・・・そういうレンズじゃないけどw
先を歩く僕と下の娘を後ろからパシャリしたんだけど逆光ですが娘はお構いなしに仕掛けてくれます。
これはこれで味があって良いです。
これまた後ろからパシャ、娘の目線って面白くて大人とは違う感性があるのでカメラを持たせるのは楽しいです。
ワンコのケツ写ってますが気にしないようにw
信号機の押しボタンを撮影していました。
子供の目線はこういう所にあるんだな~とわかる一枚ですね。
なんと普段歩かない道を散策するとニワトリが寄ってきました。
柵があるので安全ですが犬が気がついて寄っていきます。
意外にも犬は吠えません、相手がなんなのかがわからないから興味があるだけなのでしょうか?
これも子供の目線で撮影されている面白い写真、大人ならこの柵の上から写真を撮りそう。
ん?と思ったらミツバチの巣箱なんでしょう?
近くにもこのような箱がたくさんありました。
近くで養蜂をしているのかな?
痛んだキャベツもパチリしてありました、こうやってみると不味そうなキャベツに見えるのが不思議。
大人の目線では気がつかなかった~同じ道を歩いていても目に入る情報は子供と大人では違うんでしょうね。
こんな写真が撮られているとは・・・
これはさすがに僕も目にしておりました。
よほど犬の糞にお悩みなのでしょう、糞はちゃんと持ち帰りましょうね。
鉄塔も撮影されておりました。
ルートとしてはグルッと一周散策してようやく知っているたまに行く公園に到着してここで休憩がてら犬も遊ばせます。
最後は下の娘がおねえちゃんを撮影した写真で最後でした。
α6000は初心者や子供には良いカメラなのは間違いないです
手放したとは言え、決して嫌なのでは無くさらなる高みを目指しただけの話なのです。
カメラ自体の性能は手にしたD5500でも画質なんて全く変わりません、それよりも連写性能は悪くなったり(しないけど)、重くなったり、大きくなったりとあまり良いところはありません。
電池のもちが良くなったのと、バリアングル液晶ぐらいでしょうか?どっちかと言えばチルト液晶で十分なんですがw
wifi機能だってα6000のほうが使いやすかったしと・・・
そんなわけで写真を趣味にしないで家族の記録を撮りたいだけでしたらα6000で十分ですからね。
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