3つ目のカメラバックを購入(ビックカメラのポイントで)X-Pro2用に機能的で軽く、普段の持ち歩き用。
他にはリュックタイプだと両手はあきますが、カメラの出し入れがメンドクサイ。
よってショルダータイプの簡単にカバンの中が見えるタイプの物を目指した。
ミラーレスカメラ1台、レンズ2~3本ぐらい?と小物が入る大きさで探してみました。
Contents
ETSUMIディースペック5.6Lレッドを購入
カメラバック選び
丁度良い大きさでショルダータイプでX-Pro2用にカメラバックを物色。
ビックカメラのバックコーナーで2時間ぐらい、実際にカメラを出し入れしてみたりショルダーを確認してみたり、ポケットの様子を見て決めました。
用途は、散歩、家族でお出かけ、ディズニーランド、帰省なのです。
フルサイズ一眼レフを持って大きな三脚持ってと言う用途では考えず、気軽な感じの物を選定しました。
カメラバック(Crumpler)はお洒落も必要だけどレンズが増えれば大きくしたい | カメラアマ
↑こちらのバックはカワイイのですが、もう少し生地を薄くした感じにしたかった。
カメラバックCHROME NIKOはカメラパパにおすすめ使ってみたレビュー | カメラアマ
↑リュックタイプのカメラバック、一眼レフ・本気用w
ナショナルジオグラフィック「NG AU 5310」購入レビュー | カメラアマ
↑ミラーレス用の超望遠レンズを購入したのでバックも新調しました。
カメラバックの予算
予算、今回はビックカメラのポイントが17000ポイントぐらいあったので全部。
現金で購入を検討するなら5000円前後までと決めている。
高価なバックはもったいないので却下。
ETSUMIディースペック5.6Lの全体像
よくあるメッセンジャーバックなのかな?
ショルダーは片側は縫いつけ、向こう側は長さ調整。
生地は写真を見て判断してください。
サイドにはファスナー付のペットボトル入れがある。
なんだか色味が違うけど・・・背面の様子、小さい取っ手と背面収納
一度屋外で雨の中3時間ぐらい傘もささずに使っているので汚れていてすいません。
カバンの底はターポリン素材、テントなどと同じような素材で水に強いです。
ETSUMIディースペック5.6Lのサイズなど
内寸 奥行100×横幅280×高さ200mm
製品重量 630g
ETSUMIディースペック5.6Lの収納
背面収納と、サイドのペットボトル収納の他をご紹介。
蓋の部分にファスナーがありここに財布やスマホなどいれている。
蓋をあけると、本命収納部分にはファスナーがない、これが購入の決め手でここは好き嫌いがわかれるところ。
水に強くても閉まっていないので雨次第でカバンの中に入るはず。
前部にファスナーのついた収納とその前にも収納がある。
一番外側にあるファスナーなしの収納部の写真、適度に物が入れられるスペースがある。
外側なので落ちて困るものは収納しない。
真ん中のファスナーあり部分の開閉はとても楽、ほぼ全開で開くので出し入れがしやすい。
予備バッテリーなどを収納している。
ガバッと開くのがとてもラクチンです。
ETSUMIディースペック5.6Lはフルサイズ+70-200装着で収納出来る大きさ
D750にタムロン70-200(A009)を装着したまま収納出来る横幅がある。
カメラを縦にして収納した感じ。
バックの中は視認性の良いオレンジで仕切りが3つついている、2つは曲がります。
曲がるのはとても良い、上に物を乗せることが出来るから。
もちろん仕切りの移動は3つともマジックテープなので可能。
収納の仕方は各々の判断、僕は16mmを装着したまま収納出来る広さを確保した。
35mmレンズだと狭くても良い。
カメラを縦置きで収納するなら35ミリにしておいたほうが良いかもしれない。
高さにも余裕があるのでこの上に物が入れられる。
使ってみた所感
購入して2日目ぐらいで小雨がパラツク林の中で3時間ぐらい使いました。
もちろん外側はそれなりに濡れていますが、中は一応大丈夫でした。
防水ではないと思うので雨の中で使うならカッパが必要かも知れません。
大きさは適度にあり、カメラ本体+レンズ2本は間違いなく入る、カメラアクセサリーも色々と入る収納があって便利。
重さもそれなりに軽く、生地が厚手じゃないので嵩張る雰囲気もない
気軽に街中での使用でも大丈夫。
文句があるところとすれば、トラベル三脚を装着出来るようにしてほしいぐらいかも知れませんね。
色は4色ぐらいあるみたいで僕はレッドを購入。
コメントを残す