「X-Pro2作例」横浜中華街で食べ歩きしながらスナップ撮影

北京ダックに向かう


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富士フィルムのX-Pro2を購入して2回目の土曜日と言うことで、35ミリと16ミリ2本のレンズ、予備バッテリー一をカメラバックに積めて横浜中華街へスナップがてらいってきました。

毎週末になるといなかったのでたまにはねw

普段スナップ撮影ってほとんどしていなくて、手振れ補正の無いレンズとカメラ本体で、ブレずに撮影出来るかな~?と不安になりお試しで遊んでみました。

普段から三脚固定での撮影に慣れてしまうと、手持ち撮影がとても不安になってしまうお年頃・・・

と言うことで夕方6時より横浜中華街の繁華街にてスナップ撮影してみました。

Contents

「作例」スナップついでに食べ歩き横浜中華街とX-Pro2

スナップするにあたってのX-Pro2側の設定

絞り優先、ISOはシャッタースピードが落ち過ぎない程度に200から800を都度変更しながら使った。

最近はノイズがあまり気にならなくなったので上げる時はもっとあげてしまう。

フィルムシミュレーションは「クラシッククローム」

ホワイトバランス「AUTO」

ハイライトトーン「-2」

シャドウトーン「-2」

カラー「-1」

シャープネス「+1」

フィルムカメラみたいな写真を意識した僕なりの撮った写真の現像方法まとめ | カシャっと!

カシャッと!さんで書いてあった設定を基本にして、カメラを使って遊びました。

以前からカシャッと!さんの撮る写真は味があってとても好きなので、設定を教えてくれ~とお願いしたら書いてくれてとても助かる。

気になる方はどうぞ読んでみてください。

今回はなんもしてません、画像サイズを700ピクセルに落としてブログ用に60KB前後に圧縮をかけただけ。

横浜中華街の絶品グルメをあてに食べ歩き

普段ならリサーチもせずに行き当たりばったりですが、今回はぐるなびさんがやってる「みんなのごはん」を参考にしてそのまま食べ歩いた。

地元民オススメの厳選10選!横浜中華街の絶品食べ歩きグルメまとめ – ぐるなび みんなのごはん

こういうリサーチがあるととてもラクチンですね。

横浜中華街の門

X-Pro2+XF16mmF1.4 R WR  f2.8 SS1/300 16mm ISO200

16mm(換算24mm)の広角レンズでパチリ、手持ち撮影でも広角レンズはほとんどブレることはないと思われる。

だから購入したのですが^^;

焼き小籠包

X-Pro2+XF35mmF1.4 R  f1.6 SS1/200 35mm ISO200

まずは、焼き小籠包が良いと言うみんなの意見で決定。

旨い汁が出てくるのですが慌てて食べたので熱い汁がほっぺに・・

こちらは35mm(換算50mm)は撮影しやすい画角、F値も1.4なので明るいのが助かる。

焼き小籠包を食べる

X-Pro2+XF35mmF1.4 R  f1.6 SS1/120 35mm ISO320

薄っすら暗くなりはじめても全く問題を感じない、とても撮影しやすい。

焼き小籠包はめちゃくちゃ旨かった。

次の店への道案内

X-Pro2+XF35mmF1.4 R  f1.6 SS1/750 35mm ISO320

リサーチして食べ歩くなんてことが初めてだったので、マップでナビをしてもらいながら進む。

片手で撮影しても全く問題無し、軽いって良いね。

北京ダックに向かう

X-Pro2+XF35mmF1.4 R  f1.4 SS1/680 35mm ISO320

次は北京ダックを食べたいのでお店に向かう、少しばかり離れた位置にある。

北京ダック

X-Pro2+XF35mmF1.4 R  f1.4 SS1/110 35mm ISO320

北京ダック旨いんだけど、もう少し量が欲しいな~とワガママを言ってみる。

ほんとに旨い。

肉まんを狙う

X-Pro2+XF35mmF1.4 R  f1.4 SS1/125 35mm ISO320

と言うことでそろそろ肉まんでしょう、こちらもリサーチ通りのお店で購入。

萬珍樓大通店の肉まん

X-Pro2+XF35mmF1.4 R  f1.4 SS1/75 35mm ISO320

35mmはあんまり寄れない、寄りたいなら16mmにするほうが良い。

レンズフードにぶつかるぐらいまで寄れる広角レンズってほんとに使いやすいです。

焼き小籠包を再び

X-Pro2+XF35mmF1.4 R  f1.4 SS1/750 35mm ISO400

シャッタースピードが落ちてきたので少しISOを上げた。

とは言え、場所によって暗かったり明るかったりなので、少し歩けば元に戻ったり・・・

そして再び焼き小籠包を食す。

今回一番旨かった。

焼き小籠包の緑色

X-Pro2+XF35mmF1.4 R  f1.4 SS1/250 35mm ISO400

白いのと緑色のと2種類、味が違うがどちらも旨い、ついつい食べ過ぎてしまうので注意が必要。

パンダの肉まん

X-Pro2+XF35mmF1.4 R  f1.4 SS1/28 35mm ISO400

また肉まん、今度はパンダの肉まんでちゃんとリサーチ通りに購入。

横浜関帝廟

X-Pro2+XF35mmF1.4 R  f2 SS1/28 35mm ISO400

次のお店までの途中で、横浜関帝廟を19時20分頃に撮影。

こういう写真も手持ちで普通に撮れるのが嬉しい、縦写真だけど長いのでトリミングして切った。

海老クレープ

X-Pro2+XF35mmF1.4 R  f2 SS1/75 35mm ISO640

コスパの良い海老クレープ、海老がプリップリで海老好きなら食べてみる。

お腹がいっぱいになる危険あり。

ミルクティーカキ氷

X-Pro2+XF35mmF1.4 R  f2 SS1/3000 35mm ISO640

海老クレープを食べて、すぐ隣の看板にみんな釘付け、ミルクティーカキ氷タピオカ付。

これもリサーチに入っているお店なので迷わず子供達が飛びつく。

ミルクティーカキ氷タピオカ

X-Pro2+XF35mmF1.4 R  f2 SS1/170 35mm ISO640

カキ氷なのにそう感じない新食感、タピオカがモチモチしている。

特性ゴマ団子

X-Pro2+XF35mmF1.4 R  f2.2 SS1/100 35mm ISO800

最後は特製ごま団子をゲットして終了、こちらの団子はピーナッツあんが入っていて砂糖が降りかけてある。

おじさんは大好きだけど、たぶん好みが分かれると思われる。

横浜関帝廟を再び

X-Pro2+XF16mmF1.4R  f1.6 SS1/56 16mm ISO800

再び横浜関帝廟を訪れて家族写真なんてのを撮影、レンズも広角の16mmに交換、建物撮影したりするには丁度良い。

広角も16mm(換算24mm)あれば当分問題無い。

中華街の門

X-Pro2+XF16mmF1.4R  f1.6 SS1/140 16mm ISO800

東側の入ってきた門を出て終了、ちょっと胃もたれしてきた食べ歩き&スナップ撮影でした。

「他にもディズニーランドでの作例も良かったらどうぞ↓↓」

「ディズニーランド」X-Pro2でスナップ撮影が楽しい | カメラアマ

X-Pro2でのスナップ所感

良いところ

まず軽い、あっフルサイズからの感想ですw

小さくてお洒落でクラシカルなカメラ

撮影自体はとても軽快で気軽にバシバシ撮影出来る

ISO感度をもっと上げても全然いける、ディズニーでは12800で撮影もしている

液晶画面が綺麗でとても見やすい

悪いところ

電池の持ちは一眼レフから比べるまでも無く悪い、予備電池1個だと半日遊ぶと無くなりそうで怖い。

予備は絶対に必要ですよ、もう一つ追加して合計3つ持ってます。

グリップが良くないのですが、余計な飾りをつける気が無いのでそのまま使う

ダイヤルに触れてしまいクルクル動いてしまうことがある

標準域のレンズなら夜の繁華街でも手振れ補正は不要だと感じた、それまで不安しかなかったが・・

今回の写真を大きいサイズで見たい場合は、上の門の写真をクリック。

記事で使っていない写真も混ぜたので参考にしてみてください。

X-Pro2使用1年レビューです

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他、X-Pro2の作例やアクセサリー等の記事は以下のとおりです

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