SIRUI自由雲台K-20Xを購入レビュー耐荷重25kの力持ち雲台です

マンフロット055にK-20Xを設置
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SIRUI自由雲台K-20Xのレビュー

今回ご紹介のシルイK-20X自由雲台は2016年5月に購入したのですがすぐにレビューが出来ませんでした。

理由としては雲台の知識も無く、ただ購入したことをレビューしても意味が無いと思っていたからです。

使い始めて4ヶ月経ちやっぱり使いやすくて信頼出来る雲台のレビューをしておこうと思ったので書いてみます。

三脚にカメラを固定してもなんだか動きがシックリこないとか、もう少しなめらかな動きが欲しいとかアルカスイス規格のクイックシューが欲しいとか、コインでの締め込みは嫌!指で回せるクイックシューが欲しいとか、水平レベルがついたものが欲しいや耐荷重のシッカリした雲台が欲しいと感じたら読んでみてください。

SIRUI自由雲台K-20Xの全容と使い心地

箱から取り出した全て

SIRUI自由雲台K-20Xを箱から取り出した

SIRUI(シルイ) K-20Xはアルカスイス規格のクイックシューが搭載された自由雲台です。

K-20X本体と付属品はポーチと、六角レンチと太ネジ細ネジの変換ネジが一つ付属(三脚のネジに合わせて使える)

三脚が細ネジなら変換ネジで対応可能

なお、購入して箱から取り出したK-20Xは太ネジ対応になっていて現在使っている三脚が細ネジ対応であれば変換ネジを使用することで合わせて使えると言うことです(上の画像参照:細ネジようの変換ネジを入れている最中の画像です)

また雲台本体の質感はつや消し黒の絶妙な感じがとてもオシャレでズッシリと重い感じです。

SIRUIの自由雲台Kシリーズは4種類あります

K-10X、K-20X、K-30X、K-40Xで下位機種にはGシリーズがありますがお値段的には3000円ぐらいの違いなので上位機種にしました。

それぞれの大きさや耐荷重が違います。

K-10Xから順番に20kg、25kg、30kg、35kgと本当か?と思うような数値が並んでいます。

価格の開きとしては現在の価格で下は12000円ぐらいから上は17000円ぐらいになっているようです(価格.COM調べ)

K-20Xの見た目とか

ボールツマミはゴムが巻かれている

さて肝心のボール締め付けネジはご覧のような構造になっております。

ツマミにはゴムが巻いてありますがこのゴム自体もシックリする感じ。

0~11までの目盛りが付いていて現在の締め込み具合がわかる状態ですが屋外の夜間撮影では見えません(笑)

水平レベルは2箇所で3つ付いていますが精度のほどはわかりません。

K-20Xの重さは430gで耐荷重25kgですがこれはさすがに無いと思います、ただ話半分にしても12kgまではいけるのでしょう(笑)

小さいのに力持ちなんですね。

K-20Xの特徴

①ストッパー機能が簡単

上向きカメラの落ち防止ストッパー機能

カメラを上向きにして使うときのストッパー機能が簡単ながらについている(星撮影に便利)

使い方は以下の通り

ストッパー機能はこんな感じで使う K-20Xは違和感無くカメラが固定される

上の画像のように星などカメラを上に向けたときにズリズリと滑らないようにするために爪が出て固定してくれる。

②セーフティロック機能

セーフティロック機能は赤いボッチ

うっかりミスを無くすクイックシューの滑り落ちを防止するセーフティロック機能がついている上の画像の真ん中にある、赤いボッチを押さないとクイックシューが雲台から離れません。

③フリクションメモリー機能

ボール固定ツマミのフリクションメモリー機能

上の画像水色の丸い部分にある小さい銀色の丸がそうです、ボール固定ツマミのフリクションメモリー機能。

なにが出来るかと言えば説明が難しいのですが、ボール固定ツマミ(水色丸)をシッカリ締め込めばカメラが固定されるのですが微調整で動かしたいときに緩めるとカクッとカメラがお辞儀しちゃうのを防いでくれるわけです。

使い方はボール固定ツマミ(水色丸)を回して微妙に動くか動かないかぐらいに締める⇒そこで銀色の小さい丸を指の腹で回してあげる。

これでテンションが掛かるので以後ボール固定ツマミ(水色丸)をどんなに緩めても先ほど設定した微妙に動かないぐらいに固定されるのでカメラの向きが微調整しやすくなる。

調整が終わればボール固定ツマミ(水色丸)をしっかり最後まで締め込めばカメラは全く動かなくなります。

ちょっと説明が難しいです(笑)ただこの機能はめちゃくちゃ便利です。

④水準器が2箇所に搭載

写真とかはありませんどこかにあるので探してみてください、無いよりあったほうが良い

⑤アルカスイス規格互換のクイックシュー

クイックシューは指で締め付け可能

クイックシュー(3種類の締め付け方法)とカメラの接合にコインは必要ない。

クイックシューはコイン及び付属の六角でも締められる

締め付けで必要であれば付属の六角かコインでも可能。

僕はそこまで締め付けないので指でシッカリ止まるぐらいに締める。

K-20Xとマンフロット055三脚を接合してみる

マンフロット055は太いネジ

三脚側のネジは太ネジなのでそのままK-20Xを接合出来る。

Manfrottoプロ三脚055アルミ3段MT055XPRO3購入レビュー

「マンフロット055アルミ」にK-20Xを取り付けた画像が以下です、 大きさのバランスがちょうど良い具合でとても良い感じです。

マンフロット055にK-20Xを設置

全く違和感無く設置が出来るし見ていて不恰好にもなりません。

K-20Xをつけたまま三脚をたたむとこんな感じ

ほとんどの場合で僕は玄関に三脚の脚を広げた状態で保管しているのでたたむことはありませんがこんな感じになります。

決して頭デッカチにならないのがコンパクトでとても気持ち良いです。

K-20Xの固定力

K-20Xにカメラを設置してみた

ニコンD5500にシグマの広角レンズを装着して雲台に設置してみました。

重さはレンズが520gカメラ本体が470g=990gで1キロぐらいの重量では全くビクともしません。

K-20Xは違和感無くカメラが固定される

天の川撮影時にはこんな感じでカメラを上に向けて固定するも動きません。

耐荷重25kgは嘘じゃないと信じたいがフルサイズ一眼の上級機種でも問題無いと思います・・そのうち機種変更しても使える物を探しました。

K-20Xの耐荷重は25kです

おまけに500mlのペットボトルをレンズの上に載せても全く動きません・・乗せるのがとても大変でしたがw

とても安心して使えますね、これでも固定ツマミを完全に締めていないのです。

僕が自由雲台を選んだ理由は?

数ある雲台の中から自由雲台を選んだ一番の理由は小型だからです。

2WAYも3WAY雲台もハンドルが付いてくるのでどうしてもかさばるのです。

それが嫌なのでスッキリした形がお気に入りになり自由雲台を選びました。

さすがにこれも各々の好みと思われますので慎重にお選びください。

K-20Xの使い心地とまとめ

シットリしたネジ回しの動きからして普通の雲台とは違う、質感、動きのどれをとっても手・・いや指に伝わる感触が全くと言っていいほど違う。

ほどよく重みがあり、とてもスムーズでなめらかに回すことが出来る。

もちろんボール自体もなめらかに動くことは間違いないです。

中国製とは言えそんな雰囲気が全くしないぐらい精巧に作られていてそのままメイドインジャパンでも通用するぐらいシッカリ作られている。

見た感じ、手触り、質感全てに安っぽさや手抜きなんてものは見えません。

SIRUIの加工精度とコストパフォーマンスに乾杯です、アマチュアレベルではこの雲台で十分過ぎると思います。

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マンフロット055にK-20Xを設置

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