憧れのGITZOの三脚を購入してしまいました。
三脚って何台購入したんだろう?とふと数えてみました。
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一応、過去に3台の三脚を購入していたみたいです。
卓上三脚などを合わせると、多分5台ぐらい?そんな感じ。
ちなみに3本中2本は常に車に載っています。
で、055アルミ3段のエレベーターが壊れてしまっていて、ベルボンのUT-43Qを脚3段ぐらいの高さで使用していたのですが、さすがにメンドクサイのもあって新たに三脚を考えたのです。
そこで導き出したのは、やっぱり憧れの三脚です。
理由なんて「カッコイイ!!」で十分なのです。
Contents
ジッツオトラベラー三脚1545Tは「カッコイイ」
カッコイイって何んでもそうだけど、購入するのにとても大事な要素だと思うのです。
もちろん機能や性能面も大事なのですが、1番目に来る要素は「カッコイイ」なのです。
見た目がカッコイイ、触ってカッコイイ、眺めてカッコイイ、カーボンの脚がカッコイイ、もう全てカッコイイのです。
なので、お値段的に財布が許すなら、最初から手に入れても同じかなーと思うのです。
もう三脚で悩みたくない、軽くて剛性がある三脚が欲しい、カメラはファッションと同じだーと思っているなど、カッコイイ物を手に入れたい人は、ちょっと無理しても手に入れた方が良いと思われる。
理由はもう悩まなくても済むから(笑)
上のジッツオトラベラーは、「千葉の撮影スポット」泉自然公園の紅葉がキレイでしたでお会いしたZEROさん(@zerofighter_g2) • Instagram写真と動画さんがたまたま持っていたのです。
初めてお会いしたのに見せてもらったものです。
記念に撮影しておいたのです(笑)
トラベラー三脚なので小さいし、メチャクチャ軽いのです。
そして脚を触った時の質感もまるで違って高級感溢れる感じでした。
あの時から約1年、何度も何度も欲しいなーと思いながらも、まだ使える三脚があったので我慢していました。
三脚ってカメラを固定する道具
三脚ってカメラを固定しておくだけの物なんですが、レンズ並みに高価な三脚って必要なの?
と、ふと疑問に思います。
カメラをやらない人からすると「はっ?」と言われても何にも言えません(笑)
単なる脚ですからね、アルミの安価な三脚でも良いんじゃね?と思うのもしょうがない。
でもそこはね、人それぞれこだわりとか、憧れみたいな物があって良いと思うのです。
何故ジッツオ1545Tにしたのか?
少し真面目にお話をしてみる。
尚、ジッツオトラベラー1545Tの詳細なスペックを知りたい場合は、公式ページでご覧ください。
今回購入したトラベラー三脚は旅行用、、、では無くて普段から使う用に購入しました。
もう重い三脚持って歩きたく無いのです、少しでも軽くてカッコイイ三脚が欲しいのです。
三脚自体の重さ
今まで使っていた三脚と比べると約1.5キロほど軽くなるのです。
たった1.5キロじゃないですよ、腰痛持ちのおじさんにはメチャクチャ変わるのです。
雲台キット込みでも自重1.45キロしか無いのが良いです。
三脚自体の自重って重い方が良いのですが、歳には勝てませんでした(笑)
なんたって持ち運びで公園をウロウロする体力自体がなくなってきた。
三脚自体の大きさ
4段脚なので収納時の大きさにも関係してくる。
やはり小型になり持ち運びがラクになるのはとても良いです。
カメラバックに据え付けてもさほど大きく無いところが良い。
格納時で長さが42.5センチ
カーボンの三脚
カーボンですよカーボン!
アルミしか使ったことの無い僕からしたらカーボンは夢なのです。
橋の上などでアルミとカーボンの三脚を置いて、トラックが走ると振動が起きて三脚が揺れる。
その時に揺れを吸収して静止するのが速いのがカーボンっす。
剛性がどうとか言いますが、よくわからないけどカーボンはスゲーのです(笑)
自由雲台のアルカスイス互換
α7ⅢにはSmallRigのL型プレートをつけているので、アルカスイス互換の雲台だととても使いやすくなる。
L型プレートの記事は書いていませんが、小指余りも無くなりとてもスッキリするアイテムです。
縦でも横でも雲台へのカメラの設置がラクになるし、今まで使っていた雲台も同じような物なので慣れているから。
ショートポール同梱
センターポールが取り換え可能で、ショートポールに交換出来る。
低い位置からの撮影がしやすくなるわけで、とても良い。
最近の撮影傾向から言って低い位置からの撮影が多いので、ショートポール仕様にしておくことが多くなりそうです。
センターポールからの取替えになるので、その分三脚自体の自重も軽くなるのでもっと良いです。
トラベラーGロック
脚のロック機構のことなんですが、パチンとロックするレバー式じゃ無いのでメンテナンスがラクになる。
ただ、今までレバー式に慣れていたので、すぐに慣れるのかちょっとだけ不安もあるのは確かです。
脚がスポッと抜け落ちることもそんなに無いだろうと思いたい。
と、機能的な理由は以上なんです。
他には耐荷重10キロとありますが、そこはあんまり気にしていないです。
ジッツオトラベラー三脚1545T雲台キット
箱がやって来ました、夕ご飯前だったのですが食べながらも気になる。
箱から出すと上の感じ、ショルダーやらショートポールやら本体やらが入っていた。
カッコイイーーーーもう見た目でカッコイイのが良い。
雲台のアルカスイス規格プレート部分もカッコイイです。
一応プレートの設置は手回し、コイン回し、同封の工具でも回せる。
これは多分X-Pro2に付けっ放しにする予定。
Gロックの脚、回しやすくてすぐに締まるのが良いっす。
あぁカーボンカッコイイなー、スリスリし過ぎて手垢がついた。
α7Ⅲをジッツオ1545Tに載せてみた
やっぱりラクですわー、ガチッとしっかり止まってくれてとても良いです。
縦にしてもなんの不安もありませんでした。
ジッツオトラベラー1545Tのまとめ
ようやく待ち望んだジッツオトラベラー1545Tを手にしてとても嬉しい。
レンズも欲しいのですが、僕の撮影スタイルだと三脚が先なのです。
カメラを支えるだけの道具なのですが、良い三脚を持っているだけで幸せな気分になれるから不思議。
妥協しなくてよかった。
こんにちは。
ジッツオ、買っちゃいましたか‼︎
それにしても、4台目の三脚なんですね!
羨ましい♪
ワタシはゴールデンウィークに買ったマンフロットのbeefree advanced一本で頑張っていますが、風景を撮る場合、もう一台ほしいなと思う事はありますね。
beefree advancedも耐荷重8kgとは言っていますが、D500+70-200 VR2だとちょっと心配なところもあるので、耐荷重10kgは羨ましいです。
それにしても、物欲止まりませんねwww
気持ちは凄く分かりますよ‼︎
しまるさんコメントありがとうございまーす
やっちゃいましたー、軽さ小ささで快適な撮影ライフです(笑)
マンフロットのビーフリーも人気ですよね、耐荷重8キロで心配ですか?
今のを買うまで危うい三脚で星撮ってましたけど、そんなに気にならなかったです。
たぶん望遠レンズで長さがあるからバランスが悪くなるんだと思います。
マンフロット055アルミでも風があると70ー200つけてると揺れますからね。
物欲無くなったら人生が終わりますので(笑)これからも物欲のままやって行きます^^