箱崎ジャンクションの夜景を超広角レンズで撮影

箱崎ジャンクションの夜景撮影


スポンサーリンク

夜の撮影が楽しいのですが今だにジャンクションを、撮影したことが無いな~と思いまして、仕事ではしょっちゅう使うのに降りたこともなければ寄ったことも無い箱崎ジャンクションにわざわざいってみました。

高速で通過するだけの場所になって20数年ぐらいなのですが一度もジャンクションの下を見たことがありません。

そんな場所に今回はカメラを持って行ってきました。

Contents

高速道路が3階建?入り組み過ぎる箱崎ジャンクションの夜景

箱崎ジャンクションの場所

首都高速の箱崎なので地図を参照するとすぐにわかると思います。

僕は仕事で都内に出て行きと帰るときは必ず通過するジャンクション、このジャンクションの下が楽しい撮影スポットになっているのです。

なお、車でいかれる方はすぐそばにコインパーキングが僕が見ただけでも4箇所ぐらいありました。

箱崎交番があるんですが、その裏手方面です、結構安い価格だと思われる。

今回使った夜景機材

カメラD5500と超広角レンズシグマ10-20と、三脚とリモコンのみ。

残りの機材は車でお留守番させて身軽になって三脚担いで行って参りました、見るとわかるのですが高速道路を下から見上げると結構低い位置にあって、広角レンズだな~って感じだったのです。

箱崎交番横の歩道を上がって撮影

人もまばらな時間帯に行ったので人も少々、車も少々で困りました。

人は少なくて良いんですよね、でも車の数が少なくてライトやテールランプの軌跡が撮れないのですよ。

そんなわけで今回はジャンクションと言う建物を撮影してみました。

F11 10mm SS25 ISO100

交番横の階段を上がると少しだけ上から見下ろす感じになって全体が見える場所、ただ撮影するのにはちょっとね。

上の写真の画面左端にある黒い電気のコードがどこまでも邪魔してくるのでとてもツライ。

車の走りだすタイミングで撮影すればヘッドライトとテールランプの軌跡も撮影出来るはず・・なのに全然車が来ないです。

あんまり夜遅いのはよろしくありませんね、この時は24時ぐらいだったと思います。

階段下で箱崎交番前から少しだけ撮影

F11 10mm SS25 ISO100

交番の前から撮影したんですがジャンクションがゴチャゴチャした感じは出ていてももっと凄い感が全く出ません。

一応これも車の走り出すタイミングを待ってたら少しだけ軌跡がはいってくれました。

やっぱりヘッドライトよりテールランプの赤がほしいですね。

交番の向かい側から撮影して落ち着きました

向かい側の交番前でコンビニの前にやってきて歩行者の邪魔にならないように三脚設置で撮影。

F16 10mm SS20 ISO100

やっぱりここからのアングルが一番ですね~ 箱崎ジャンクションの入り組み様がものすごくわかりやすくなります。

上空に3階に分かれて高速道路があるのも不思議、走っている時には全くわからないですからね。

写真下側の奥は出口でこちらに向かって車が出てくるのでヘッドライトの軌跡は撮り放題です。

F16 10mm SS20 ISO100

カメラをさらに上に向けるとおもしろいですね~

高速が入り組んで全部の道がグワ~~~と曲がっているから余計に超広角レンズで良かったと思います。

外灯というのか照明と言うのか、いろんな色の照明も綺麗です。

F16 10mm SS25 ISO100

車のライトの軌跡を多くしたかったので5秒ほどシャッターを余計に開けて撮影。

しましたがほとんど変わらずです。

車の量が圧倒的に足りませんね><

今回のまとめ

もう少し車の多い時間帯に撮影してみたいです、テールランプの赤がほしいですから

あとは人が多いので気をつけないと邪魔になっちゃいますからね~

ジャンクション夜景と車の軌跡レーザービームを撮影 | カメラアマ

「キラキラ夜景写真が撮りたい」カメラ初心者でも撮れる撮影のやり方 | カメラアマ




スポンサーリンク

箱崎ジャンクションの夜景撮影

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です