カメラバックを新しく購入しました、クローム(CHROME)NIKOと言うメッセンジャーバック?
ショルダータイプと決定的な違いは、カメラバックがブラブラと動かずベルトを締めれば体にフィットしてくれる。
それでいて必要ならカメラバックを下ろさずに、クルッと回って自分の胸元(前)に来てくれるので、一眼レフカメラの出し入れが、とても便利で使えるバックになります。
今回は、そんな使える気持ちの良いバックの購入レビューです。
Contents
パパにおすすめのカメラバックは両手が空きバックが動かない
旧式のショルダーバック
Crumplerショルダーバッグ 4.5L ミッドナイトブルー KA1001-U12P50を以前は使っておりました。
カメラバックはお洒落も必要だけどレンズが増えれば大きくしたい
まだまだキレイだし、デザイン的には物凄く気にいっているのでもったいないんです。
カメラ機材が増えたりと荷物が増えてきたので交換です。
交換と言ってもまだまだ使えるので、近所での撮影などでは意外と使っています^^;
ごらんのように現在使っているカメラバックに余裕がなくなりました。
レンズ2本とレンズ付のカメラが1台、これに財布、メガネケース、iPhone6プラス、アンドロイドスマホ、タバコなど、もうパンパンになります。
またショルダーバックなのでどうしても固定はしません、グラグラと動くのが気になってカメラを構えても集中出来なくなるんですね。
するとカメラも子どもの面倒も犬の面倒も全てに集中が出来なくなるのです。
これでは良くありません。 (現在でも近くの散歩や娘たちの学校関係の撮影時には、レンズや荷物が少ない時に使っています)
新しく購入したクローム(CHROME)NIKOおすすめですよ~
そんなわけでとりあえずバックの中身と、いつも最低限持ち歩くものを机に広げてみました。
この他にメガネがあと2つ、タバコなど。
決して白黒写真ではありません、持ち物がたまたま黒いだけなのですw
↑これが今回新たに購入したカメラバックです、大きすぎず小さすぎずといったとても絶妙で個人的には好きな大きさです。
↑バック側面には三脚などを収納するためのマジックテープがあります。
見た目よりもかなりシッカリした感じでVelbon ULTREK UT-43Q 6段を収納出来ます(また三脚以外で傘も取り付け可能)
ベルボンUT-43Qは旅行やお出かけに使える軽くて小さいのに丈夫な三脚
↑このバックの最大の売りはこちらの金物です。
車のシートベルトと同じでワンタッチですぐに外れたり、ベルトを緩めるとクルッと回って胸の前にきてカメラをバックを下ろさなくても取り出すことが可能になります。
またシートベルト部分だけでも締めればグラグラしませんが、補助的に細めのベルトをカチッとするとさらに安定します(写真右側の細いベルト)3点式ベルトみたいになっています。
撮影時にカメラバックが動かないと言うのは本当に集中できてありがたい。
上段のポケットは広くいろいろ入ります
↑こちらが上段ポケット、この部分が小さいバックはありますがこれは広くて深いのでとても使いやすいです。
その気になればα6000に単焦点50ミリを装着したまま入ります
α6000に単焦点レンズSEL50F18の組み合わせがやっぱり好き「作例多数」
実用使用ではここに財布やメガネ、タバコやスマホを収納します。
メイン収納はカメラとレンズ3本はラクラク入る
↑見てのとおりでクッションの仕切りは取り外したり位置変えしたりが可能です。
ユニクロのウルトラライトダウンジャケットもカメラを首に掛けていればレンズと共に収納出来ちゃいますので便利。
仕切りを外せばiPadが余裕で入る大きさ。
レンズ3本とカメラ本体+レンズ装着でも余裕で入ります。
見て通りで、これぐらいの機材であれば余裕があり過ぎるぐらいになります。
200ミリのズームレンズ装着時でも普通に収納が出来て、まだ余裕がかなりありますので充電コードやメンテナンス小物も入れることが出来ます。
運動不足で7キロ歩いても問題無いです
こちらの写真は追記で2016.1.17日にバックを持って山道(水仙を撮影するため)を7.6キロほど家族で写真を撮りながら散策しました。
家族と一緒にお花(水仙)を見ながら軽いハイキングにいった時に娘に撮影されていたようです。
普段全く歩くこともなくかなりの運動不足ですが、このカメラバックのおかげで疲れることは一切ありませんでした。
必要であればもう一つかばんを固定するベルトがあるのですが、それもせずショルダーのようにタスキかけでずっとかばんを持っていましたがズレたりすることもありません。
大きさも本当に丁度良い感じでお財布やスマホ、タバコ、カメラはもちろんのこと、交換レンズも入っていても疲れません。
おしゃれ感が必要なときでちょいと街を歩くときはショルダータイプ(荷物は少なめの時) 機能優先で替えのレンズを全部持ちで動くならこちらのタイプと現在は使い分けています。
小さな子どもがいるのなら両手は空ける
まだまだ手のかかる小さい子どもがいる場合は、両手は空けておきたいはずです。
うちはもう小2と小4なのでそこまで神経を使うことも無くなりましたが、幼稚園ぐらいまでは気が抜けませんでした。
パパでもママでも子どもを撮影したくてカメラを、構えるのであれば余計に思うのですが両手があき、カメラカバンが動かないで体にフィットするととても動きやすくなります。
カバンが動かないことで撮影自体もやりやすくなりますので一石二鳥、まだ経験の無い方は経験してみるとその利便性がわかると思いますよ~。
今回のまとめ
レンズが増えると自然と荷物が増えます。
もちろん交換用レンズを購入しなかったり、お出かけにはレンズ一本と決めたり出来ればバックは小さいものが一つあれば十分なんですが、あると使いたくなる性格のようで困りますね。
なにより犬を連れて歩くことが多いのでやはり両手はあけておきたいし、バックが固定されているとバランスも良く疲れないですよ。
このバック、値段に見合う良いカメラバックです。
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↑ミラーレス用の超望遠レンズを購入したのでバックも新調しました。
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