D5500の購入は決まっています、現在の販売形式は以下の通りでどれを購入しようか迷っているわけです。
①D5500本体のみの場合です(2016年1月現在7万円から8万円ぐらい)
②ダブルズームレンズキット(2016年1月現在8万9千円から10万円ぐらい)を購入しました(追記です)
③18-140 VR レンズキット(2016年1月現在10万円から11万5千円ぐらい)
④18-55 VR II レンズキット(2016年1月現在6万8千円から8万7千円ぐらい)
当初は①を選んで好きな画角のレンズ購入を考えましたが、必要に迫られる望遠ズーム(運動会など)を別に購入するのが勿体無くてたぶん②のダブルズームを選ぶ予定です(やはりキットは安いですからね)
ニコンD5500ダブルズームキットを購入、そしてα6000とお別れ
とうとう夢の一眼レフを買っちゃいました~。
と言うことで実際には自分が欲しいレンズを購入するのは当分先になるんですが、今から考えて予算組をしておかないといつまで経っても購入出来ないので今から準備します。
また、初めての一眼レフと言うことでD5500を選んだ方でもっと写真を楽しみたいとか、描写の良いレンズを考えてみたいと言う場合に用途別に簡単ながらレンズを紹介しておきます。
Contents
D5500を手に入れたら是非色々なレンズで写真を楽しもう
キットレンズはほとんどの画角を網羅している
ダブルズームレンズキットの場合であれば、広角の18mmから望遠の300mmまでの画角に対応しているわけで家族の思い出を残すだけであれば十分だと思います(家族の写真や運動会、公園、旅行)
動物園の撮影ではD5500ダブルズームキットの望遠レンズが優位 | カメラアマ
ただもっと描写を良くとか、もっと背景をボカシたいとか、18mm(35mm換算27mm)よりももっと広角レンズで広くダイナミックに撮影したいとか、そんな時にはキットレンズでは少々物足りなくなります。
そんな気持ちになった場合におすすめする以下のレンズを検討してみてはいかがでしょうか?
単焦点レンズが超おすすめ
現在使っているソニーα6000でも単焦点レンズを使っているんですがその中でも一押しなのが50mmの単焦点レンズです。
D5500も同じAPS-Cサイズなので35mm換算だと75mmの中望遠になるんですがめちゃ良い感じの写りをします。
[amazonjs asin=”B004XXAK5U” locale=”JP” title=”Nikon 単焦点レンズ AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G フルサイズ対応 AF-S 50/1.8G”]D5500のキットレンズを購入して飽きたら・・いや飽きる前に最初に手に入れるだろうレンズです。(もちろん僕が)
(参考記事)D5500に単焦点レンズAF-S NIKKOR 50mm f/1.8Gの組み合わせが好き「作例多数」
美しいボケ、描写、画角がもの凄く好きで、嫁さんや子供の何気ないひと時を撮影するのにもってこいのレンズなんですね。
またこのレンズはフルサイズ対応のレンズなのでD750につければ標準レンズになります。
価格も2万円ちょいぐらいならすぐにでも手が出せるし、これだけ良いレンズは無いと思っているぐらいです。
ただズームしませんのでどうしても撮りたい絵になるように自分が前後左右するしかありません。
これもまた楽しみの一つなんですが・・ 用途としてはたくさんあります。
ただ集合写真だけはちょっと難しいと思ってください。
それ以外では普段のお散歩用に、風景もそれなりに、お花や猫、犬、子供や妻の素顔などスナップには最適なレンズでこれだけ着けておけば十分な気がします。
初めての方には注意が少しだけ
画角(写せる範囲)には好き嫌いがあるんですね、ですからキットレンズの18-55 VR IIを使ってそれぞれの画角で撮影してみることをお勧めします。
たとえば50mmで撮影した場合、35mmで撮影した場合、25mm前後で撮影した場合で自分にシックリくる画角を知ることを優先したほうが後になって「なんか違うな~」となることを避けることです。
その場合は35mmとか20mmの焦点距離を持つレンズ購入を検討すると幸せになれる可能性が高くなります。
このブログのカテゴリー「α6000」で撮影している写真のほとんどが50mm単焦点レンズの作例が多いのでご覧になってみてくださいね。
(その他参考記事)単焦点レンズが欲しい自分に合うおすすめな焦点距離を確認する方法
もっと広くダイナミックに風景などを撮影したい場合の広角レンズ
最近自分の中で流行初めている星空の撮影や、夕景など風景写真はやっぱり広角レンズで撮影してみたいです。
まだ使ったことがなく18mm(35mm換算27mm)が一番の広角でこれは便利ズームレンズの広角側で撮影しているのです。
ですが出来れば超広角域のレンズで撮影してみたいですね、それほど出番があるとは思えないんですが夢かも知れません。
風景撮りがメインになりそうであれば先に広角レンズを手に入れるのも手ではないでしょうか?
SIGMA 超広角ズームレンズ 10-20mm F3.5 EX DC HSM ニコン用 APS-C専用
サードパーティ製のシグマのレンズですがとても評判が良いレンズです、ただAPS-C専用のレンズなのでこの後フルサイズ一眼へ行く予定があるのであれば勿体ないのでやめておきましょう。
[amazonjs asin=”B002D2VSD6″ locale=”JP” title=”SIGMA 超広角ズームレンズ 10-20mm F3.5 EX DC HSM ニコン用 APS-C専用 202552″]実売価格で約50000円ですが安いと思います、僕がソニーで買いたいと思っていた広角レンズはSEL1018の値段は95000円でした。
広い世界を切り取る、ビル郡を見上げながらとか使い勝手がとても良さそうですね。
キットレンズ2本、50mm単焦点、それとこの広角レンズがあればたぶん他はいらないかも知れません。
しいて言えばマクロが欲しくなるとは思いますが予算の問題もあるので恐らくこの2本を先に購入してからのお話になるでしょう。
他には魚眼レンズで明るいレンズが欲しいな~Fisheye(魚眼)レンズのおすすめは?APS-Cで使える5種類
もちろん追記で上でご紹介している魚眼レンズも購入しました⇒SIGMA「15mm F2.8 EX DG FISHEYE」魚眼レンズを購入 | カメラアマ
今回のまとめ
うんとても悩ましいのが交換レンズですね。
初めて一眼レフカメラを購入する人にはあまりピンと来ないかも知れませんがもし、写真を撮るのが楽しく感じて趣味にしたいと思うのであればぜひともレンズを追加で購入してみてください。
同じように撮影しても全く違う写真が出来上がって上手くなった錯覚さえしてしまいますからビックリしますよ^^
ようやく単焦点レンズの次に欲しかった超広角レンズを手に入れましたSIGMA超広角レンズ10-20ミリF3.5購入レビュー
超広角レンズはその広さがとても魅力的です、標準ズームレンズでは写せなかった範囲が全て写真に納まることになります。
狭い範囲で撮影するのであれば望遠側を使えばいくらでも狭く写せますが、広く写したいなら広角レンズは必須になるでしょう。
興味が沸いたら読んでみてくださいね。
(関連記事)D5500の使い方やレンズ選び、機能や設定28記事をまとめ、1年レビュー少々も書いています
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