季節ごとに撮影したい被写体や撮影スポットを見つけるのは大変。
今月は何を撮ろうか?何があったっけ?そんなお悩みを解消するべく、千葉県で撮影したい、オススメの被写体や撮影スポットを春夏秋冬で書いています、今回は夏の千葉県
⑵夏(6月・7月・8月)←今ココです、今回は夏の被写体
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6月・7月・8月オススメ撮影スポットと被写体
夏、夏の千葉と言えば房総の海以外に無い・・・わけでもありませんね(笑)
ディズニーランドや成田空港などもワンサカ人が訪れるでしょう。
そんな千葉ですが、夏には夏の被写体があって、夏真っ盛りの8月だと運営者は家のエアコン前に非難するのです(笑)。
ですが、それでも多少は写真を撮りに行く。
せっかくの夏、海沿いをドライブがてら、海水浴やシーワールドのシャチのショーをみたりして、ついでに撮影にも行ってみてはいかがでしょうか?
そんな千葉県で写真撮影のスポットや、被写体を探すと言うことで、今回は夏(6月・7月・8月)のオススメ撮影スポットなどを記載していきます。
尚被写体の関係で月をまたいで重なる被写体もあるかと思いますが、気にしないでください。
千葉の夏に咲く花が被写体
6月の梅雨時期から、8月の真夏にかけて、千葉でも沢山の被写体になる花が咲きますね。
そんなお花が被写体
服部農園アジサイ屋敷の紫陽花(撮影スポット)
住所・千葉県茂原市三ケ谷719
小さな山?林?が全部アジサイになっている場所。
見応えも撮影スポットとしても質がかなり高いはず。
お出かけの際は履物には注意してくださいね、前日に雨が振ったりするとズルズルに滑ります。
(参考記事)千葉の撮影スポット服部農園「あじさい屋敷」の紫陽花山 | カメラアマ
(公式サイト)服部農園あじさい屋敷
(行政のサイト)あじさい屋敷(服部農園) | 千葉県茂原市の公式サイトへようこそ!
本土寺(アジサイ寺)の紫陽花(撮影スポット)
住所・千葉県松戸市平賀63
本土寺(別名アジサイ寺)と呼ばれる松戸市の紫陽花スポット、敷地内全部が紫陽花だらけになる場所です。
常磐線北小金駅からも近い。
また、秋の紅葉時期にも美しい姿を見せてくれる場所です。
(参考記事)2017紫陽花撮影スポット松戸市本土寺(あじさい寺)へ行って来た | カメラアマ
(参考記事)千葉の紫陽花撮影スポット本土寺は別名あじさい寺 | カメラアマ
(公式サイト)本土寺|松戸市平賀にある日蓮宗の寺院|紫陽花寺
佐倉ラベンダーランドのラベンダー(撮影スポット)
住所・千葉県佐倉市 先崎233
千葉でもラベンダーが見られる場所がこちら。
印旛沼の川筋に広がる畑??一面全部がラベンダーになっている。
近くには日の出撮影のメッカでもある印旛沼があるので、日の出撮影後に寄っても良い。
(参考記事)千葉の撮影スポット「佐倉ラベンダーランド」印旛沼の日の出撮影場所から近い | カメラアマ
(運営者のサイト)蕨産業株式会社は「ゴルフ練習場」霊園「合掌の郷」「ラベンダー畑」を運営しています
(公式サイト)佐倉ラベンダーランド
あけぼの山農業公園のヒマワリ(撮影スポット)
住所・千葉県柏市布施下
デッカイ向日葵が沢山咲く場所。
風車と絡めても朝陽と絡めても良い感じ、空の青さに良く似合う。
(参考記事)「ヒマワリとヘイケボタル」が楽しい週末でしたカメラ持ってお出かけしましょ | カメラアマ
(公式サイト)あけぼの山農業公園
佐倉ふるさと広場のヒマワリ(撮影スポット)
住所・千葉県佐倉市臼井田2714
これまた、ラベンダーランドや印旛沼の日の出スポットの近くなので、絡めて撮影が出来る場所ですね。
風車と向日葵を絡めるならこちらの公園の方が良いです、特に夕方の景色が大好きです。
暗くなってくる途中のヒマワリとライトアップされた風車も素敵な場所。
(参考記事)千葉の撮影スポット「佐倉ふるさと広場」風車とひまわりが見頃 | カメラアマ
(参考記事)佐倉ふるさと広場とあけぼの山農業公園のヒマワリ | カメラアマ
(公式サイト)佐倉ふるさと広場 | 千葉県佐倉市公式ウェブサイト
千葉で蛍も被写体にしたい
いすみ市の源氏蛍の里(撮影スポット)
千葉県いすみ市山田
蛍など野生の生物の場所を特定する記事は書きにくいのですが、こちらは行政が積極的に公開している場所ですので安心です。
千葉には他にも沢山の蛍スポットがあります、源氏蛍・ヘイケボタル・ヒメボタル。
それぞれ、光る時期が違う、光り方も違う。
いすみ市の源氏蛍の里では毎年「源氏ぼたる鑑賞の夕べ」なるお祭りをやっています。
僕は2回ほどお祭りに行っています。
撮影には適していないのですが(人が多すぎて)、鑑賞、お散歩、お祭りにご興味があれば行かれてはいかがでしょうか?
(公式サイト)源氏ぼたる – いすみ市観光協会
梅雨の季節なので雨を被写体に?
梅雨でカメラで遊べないなんて言ってないで、雨だからこそ撮れる写真もあるのだと思います。
スポットなんてのは何処でもOK
被写体は「雨」なのでご自分の思い描く世界を撮影して見てはいかが?
雨の撮影はカメラが濡れたりして壊れる危険がありますので注意です
(参考記事)雨でも一眼レフカメラを楽しむ為に用意する物と注意事項 | カメラアマ
千葉の花火が被写体
夏の千葉ではアチコチで花火が上がる、それこそ大小合わせてどれぐらいあるのか?さっぱりわかりません。
上の写真は千葉の花火ではありません、初めて花火撮影に挑戦した茨城県の花火なのです。
なので次回からは千葉の花火にも挑戦してみるつもりです。
千葉の花火で知っているのは、松戸江戸川花火大会
松戸市制施行75周年記念 松戸花火大会イン2018~みんなであげる夢花火~
手賀沼の花火大会
手賀沼花火大会2018:我孫子市公式ウェブサイト
佐倉の花火大会
佐倉の花火大会はヒマワリが被写体の時に紹介した場所が会場みたいですね。
開催時期が同じようです。
花火撮影を一度行っての注意事項は、とにかく場所の確保です。
車なのか電車なのかで撮影地が変わると思うのですが、三脚を置ける場所を確保するのが大変。
それからとても暑い時期なので、水分補給はかなり必要です。
車で行く場合、花火終了後は大渋滞が待ち構えていますのでこれも覚悟しましょう。
千葉で夏に見られる天体情報(天の川)
天の川はとても撮影しやすい季節になる、晴れて雲さえ無ければ撮りやすい。
地上に出てくる時間もかなり早くなる。
6月だと20時すぎには地上に出てくる
7月だと19時過ぎ、七夕の季節も同じぐらい
8月だと17時に出ているのですが、太陽の影響で見えていないだけ。
6月の天の川↑(撮影地・千倉)
7月の天の川↑(撮影地・東浪見)
8月の天の川↑(撮影地・九十九谷展望)
夕暮れの太陽の光の影響が残るのですが、天の川は出ている。
夕食を食べてから家族でゆっくりと天の川鑑賞も可能な季節です。
夏の撮影時で注意すること
背丈の伸びた草に注意、藪漕ぎで被写体を求めるのであれば、前を行く人に引っ張れらた草が後ろを歩く人の顔を目掛けて飛んでくる。
その他、蚊やブヨなど虫刺されにも注意、毒を持ったヘビなどもいる場所を歩くなら長靴を履いた方が良いだろう。
また、房総の山や海沿いの林のような所には野生動物が多い。
夜間の運転には注意が必要です、サル、タヌキ、鹿などが出没する。
その他の千葉での撮影スポットを探す
千葉で春夏秋冬オススメ出来る撮影スポットと被写体15選 | カメラアマ
千葉にはまだまだ色んな撮影スポットがあります。
お好きな被写体が見つかると良いですね。
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