ミラーレス一眼APS-Cはカメラ初心者におすすめ!軽くて高画質

α6000とSEL50F18


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iPhone6を手にしてめちゃくちゃカメラでの撮影が楽しくなった。

すると不思議なことにもっと綺麗な写真が撮ってみたい!

そんな時にいろいろと考えてみたけど最後は見た目、値段、大きさ、色、重さが決め手となりソニーのミラーレス一眼α6000を購入。

スマホよりほんの少しだけ良い写真を撮ってみたい。

子供が生まれるので良い写真で成長を記録してあげたい!

などの理由でカメラ購入を検討される方にもミラーレス一眼なら大丈夫。

今回はなぜカメラ初心者が最初の一台にミラーレス一眼を購入したのか?その理由を書いていきます。

ミラーレス一眼APS-Cなら軽くて小さく画質が良いのでカメラ初心者にもおすすめ

カメラマンになりたいわけじゃない少しだけ綺麗に撮りたいからミラーレス

そんなわけでツラツラと、何故ミラーレス一眼を選んだかを書いていく。

ミラーレス一眼を選んだ一番の理由は、ほんの少しだけ今よりちょっとだけ、iPhoneより綺麗に写真が撮影出来るようになりたいと言うのが自分の中での正解でした。

なのでそんなにすごいカメラがほしいわけじゃなかった。

最初から一眼レフのような大きなカメラには興味が無く、重いし嵩張るのは嫌でした。

それにiPhone6だってかなり綺麗に撮影することが出来るんです。

カメラを構えて撮影している感覚が無くなんだか寂しいわけです。

そこで少しでも綺麗に撮影出来るならミラーレスカメラを、検討してみようかと悩んでみたわけです。

軽くて小さく高性能なカメラなので初心者にもおすすめ

ミラーレス一眼カメラ

カメラにはいろいろと種類やメーカーがあるので、一概にどれが良いとは言えないと言うのがカメラオタクでは無い僕の意見。

オタクな方達はニコンやキャノンなどを勧めてくれるわけですが、その手の話には乗りませんでした。

自分好みの見た目を重視(デザインとか形、色)と軽くて小さくて高性能なカメラは無いものか?

そしてカメラ初心者であっても簡単にキレイに、写真が撮れるカメラはないものなのか?

そんな所に的を絞ってアレコレと探していて、出会ったのがソニーのα6000と言うカメラ。

現在はその後継機でα6600まで販売されているぐらい息の長いカメラになっています。

よくよく調べると一眼レフカメラとミラーレス一眼と二つの種類があることがわかり、レンズの種類が豊富らしいのが一眼レフカメラと言うことがわかりました。

が、欠点が一つあって「大きくて重い」んですよ。

カメラマンになりたいわけじゃない、気軽に素敵で綺麗な写真が撮りたいだけの僕にとってあの重さは無理です。

首からぶらさげて一日撮影したい時に必ず首が痛くなること、肩が痛くなること間違いなしだし、重いから面倒になってやめちゃう可能性もあります。

また一眼レフもミラーレス一眼もセンサーサイズにAPS-Cと言う物があるとわかりました。

調べると大きくて重い一眼レフであっても、ミラーレスであってもこのセンサーサイズが同じであれば画質そのものが極端に変わることが無いと言うのもわかりました

なら小さく軽いほうが良いですよね。

だからと言ってコンデジにしちゃうとセンサーサイズが、1型センサーになるようで、このセンサーサイズが大きいほうが画質が綺麗だと言うこともわかりました。

あっ、背景のボケ感もかなり変わると調べてわかったので、少しでもセンサーが大きいほうが優位。

ミラーレスAPS-Cなら美しいボケフワのある写真が撮影出来る

iPhone6プラスでもそれなりにボケのある写真は撮影出来ます・・

が、ミラーレス一眼ではより簡単に撮影出来ちゃうよと教えてもらいました。

キットレンズでもそれなりに綺麗にボケてくれるんですよ。

素人が買ったその日に適当に撮影してもそれなりにボケてくれます。

もっとも綺麗な玉ボケや、キラキラしたボケを撮影するには少しコツがいるのも事実。

がやはりそれなりにボケの効く写真が撮りたいならレンズを別で購入するほうが早いと言うことも調べてすぐにわかりました。

とりあえず簡単にボケフワ写真を撮りたいと考えるのであれば、キットの望遠ズームレンズを使えば簡単にボケのある写真が撮影出来ますのでお試しください。

ミラーレスならお財布に優しい

そして貧乏リーマンと言うかパパにとってはこのお財布に優しい価格設定っていうのがとても魅力的なのです。

上を見るとキリが無いカメラの中でミラーレス一眼であればそんなに高くない。

新製品でも半年待てばかなり安くなるのです・・なので半年待ってα6000を60000円ぐらいで購入(標準ズームレンズのキットとカメラ本体)。

家計にもお財布にもやさしい価格はとても大事ですよね、とくに初めてのカメラの場合。

ミラーレスなら写真を大きく引き伸ばしてパネルに出来る

これはちょっとDIY的な話になっちゃうんですが、お気に入りの写真を大きなパネルにしたいじゃないですか?

そんで家の中に飾ってみたいとかそんな欲求にも答えてくれるのです。

写真を大きく引き伸ばしたい

イラストレーターを使って自分で撮影した写真を、大きく引き伸ばした時にどれだけ画像が粗くなるのかを確認している画像なんです。

横幅1000ミリ、つまり横幅が1メートルの写真に引き伸ばしてもこれだけ美しい写真になるのです。

この時どこまで大きくなるのか確かめたんですが、概ね4メートルぐらいで画像に粗が出てきた。

実際に使える大きさとしては2メートルぐらいまでは、ミラーレス一眼カメラで撮影した写真が使えると言うことです。

写真を大きくパネルにした

上の写真は横幅90センチ、32型液晶テレビよりも大きいですが画質は綺麗ですよ^^(α6000使用、レンズは50mm単焦点レンズ

ペットのワンコや猫ちゃんの写真を壁紙にしたいとか、パネルにして飾りたい(大きくした物)そんな時にも使えます。

(注意)もしここでフルサイズセンサーを選べば写真を大きくすることは簡単なのですが、センサーサイズをAPS-Cよりも小さくすると事情が変わってきますので注意してください。

フォーサーズサイズ、1型とかどんどんセンサーサイズが小さくなっていきます。

ミラーレスでもファインダーのあるカメラが欲しい

そして最後はファインダーと言って覗き穴から見ながら撮影するやつね(笑)

スマホなんかだと液晶画面を見ながら撮影するじゃないですか? あれがあまり好きじゃない。

なにより視力があまり良くないのでどうしても、ファインダーのあるカメラが欲しかったわけです。

ただ最近の流行らしく、小型のミラーレスカメラだとファインダーのついているものが少なく悩みました.。

そんな中ファインダーのあるソニーのα6000に落ち着いたってことです(α6000は電子ファインダー

ファインダーを覗きながら撮影しているだけで上手くなったような錯覚さえしますからカメラってとても魅力がありますね。

なによりも構えているだけで少しカッコイイ~♪

カメラを構える友人

上の画像は友人がカメラを向けていたのでコッソリと撮影してみました。

僕は風景を撮影するよりも人の後姿を撮影するのが好きみたいです(笑)

ミラーレスを選んだまとめ

ミラーレス一眼に落ち着いた理由は以上です。

あくまでも今よりほんの少しだけ、綺麗に素敵な写真を撮影したいなって言うのが本音なのであまりカメラの設定などは勉強していません。

もちろんフルサイズの一眼が良いと思う人はそちらを購入すれば良いし、力持ちでお金があるなら高価なカメラのほうがより美しく撮影出来る可能性は高まりますよね、なによりレンズが豊富ですし。

自分はどんな写真を撮影したいのか?カメラが趣味なのか?写真が好きなのか?カメラオタクなのか?

人によって選ぶ理由が様々だと思うので、焦らずジックリと考えてみてください。

それでもカメラ初心者にとって、ミラーレス一眼カメラは最初の一台におすすめです。

α6000の後継機で今はα6600が登場しているぐらい、進化もあるので十分に楽しめる。

追記として

まだカメラ初心者の時の記事なのですが、ミラーレスα6000→一眼レフD5500一眼レフD750富士フイルムX-Pro2一周してまたミラーレスに戻ってきました。

一年半ぐらいの間に、カメラ初心者としてグルグルとカメラを買い替えたりしながら、いろんなカメラを触ってきました。

綺麗な写真が撮りたいだけであれば、安価なカメラでも十分に撮影出来ることがわかりました。

では何が違うのかと言えば、素人的な趣味な範疇では、カメラが好きなら良いカメラが欲しくなるし・・・と人それぞれの考え方で買うカメラが変わる!

と言うことがわかっただけです。

で、僕はやはりカメラが好きで手触りや色、デザインで最終的に落ち着きました。

ミラーレス一眼の軽量で小型のカメラはとても扱いやすいです、ただ電池の持ちがあまり良くないことだけがデメリット^^;

あっ、購入したミラーレスカメラは以下のものです。

写真自体もインターネット上やインスタグラムで、閲覧するぐらいであれば違いなんて全くわからないぐらい綺麗に撮影出来ますよ。




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