千葉の撮影スポットは季節などで変化しちゃいますので、撮影欲が増したその時の撮影スポットにはなりにくい場合が多い。
特に植物関係など自然が被写体の場合だと、完全に季節で左右されてしまいます。
ですが撮影者の都合と言うものがあるので、「暇だなー、撮影しに行くかなー」と思って撮影に行きたい時にどんな被写体があるのか?
のお悩みを解決するべくこの記事を書いています。
Contents
千葉のオススメ撮影スポットと被写体(1年中撮影可能編)15選
今回、当記事で選んだのは15カ所の一年中いつでも行けて、撮影が出来る撮影スポットです。
(閉園時間などがあるので24時間と言うわけではありません)
全ての場所に、運営者が一度は訪れ、この場所は年中撮影に行けるなと感じた場所ばかり。
撮影しに行く気になれる場所が見つかると良いなと思っています。
千葉で夜景撮影が被写体の場合
海ほたるアクアライン(撮影スポット)
いつ行っても綺麗な夜景を見せてくれる場所。
交通の便は特に良い、何と言っても高速道路のPAだからです。
東京からのアクセスもかなり良好で、ドライブがてらに寄ることが出来る。
ただ車の通行量が少ないので、車の奇跡を入れた写真撮影は我慢が必要。
(参考記事)千葉の撮影スポット「アクアライン海ほたる」車の光跡と夜景 | カメラアマ
(公式サイト)海ほたる~東京湾に浮かぶパーキングエリア
市川アイリンクタウン(撮影スポット)
(参考記事)千葉の夜景撮影スポット「市川アイ・リンクタウン展望室」は無料 | カメラアマ
(公式サイト)市川市|アイ・リンクタウン展望施設
展望施設からは東京の夜景が広がっている為、こちらもいつでも撮影が可能です。
駅に隣接した場所なので交通の便も良い。
養老臨海公園からの工場夜景(撮影スポット)
(参考記事)千葉の工場夜景撮影スポット「養老臨海公園」は練習におすすめ | カメラアマ
夜景の工場撮影が初めてでもあまり人がいないので撮影し放題です。
練習にもうってつけの場所で、良く周りを見渡してくださいね。
千葉でお城や建物が被写体の場合
関宿城と富士(撮影スポット)
上記地図は撮影場所をピンしています。
(参考記事)千葉の撮影スポット「関宿城と富士山」の夕景を茨城から撮る | カメラアマ
(参考記事)「富士山と関宿城」撮影スポット境河岸乗船場の朝 | カメラアマ
(公式サイト)千葉県立関宿城博物館
利根川を挟んだ向こう側の茨城県側から撮影する、富士山と関宿城。
望遠レンズが必要ですよー
佐原の小江戸の街並み(撮影スポット)
(参考記事)水郷佐原の小江戸の街並みを撮影シグマ超広角レンズがとても使いやすい | カメラアマ
(公式サイト)水郷佐原観光協会
こちらの場所は小江戸と呼ばれている場所で、とても古い建物などが多く存在する場所。
ちょっと異次元に近い感覚になるので、お散歩しながら眺めるだけでも良いです。
千葉でテーマパークが被写体の場合
アンデルセン公園(撮影スポット)
(参考記事)「千葉の撮影スポット」船橋アンデルセン公園のチューリップ | カメラアマ
(参考記事)野鳥撮影「ニシオジロビタキ」をD5500+55-300キットレンズで撮影 | カメラアマ
(公式サイト)ふなばしアンデルセン公園:TOPページ
行きたいテーマパーク日本の第3位になったパークです。
季節を気にせずいつでも行ける被写体の多いスポット。
まだまだ写真が撮りたい場所なので、これからも何度も通うことになりそうです。
またこちらでは野鳥も飛んでくる場所なので、望遠レンズも忍ばせておきましょう。
ディズニーリゾート(撮影スポット)
(参考記事)X-T2で「ディズニーシーの夜景」長秒露光してきた | カメラアマ
(参考記事)「ディズニーランド」X-Pro2でスナップ撮影が楽しい | カメラアマ
(参考記事)ディズニーリゾートへ子連れで行くならコンデジが最強 | カメラアマ
言うまでもなく一年中いつでも行ける場所ですね。
昼間OK夜景OK、パレード、建物、ディスプレイ何でも写真になる被写体の宝庫。
全てを撮ることが出来る人がいるのでしょうか?
年パスを購入して毎日行かないと撮れないかも知れない、そんな場所。
千葉で飛行機が被写体の場合
さくらの山公園で飛行機(撮影スポット)
(参考記事)千葉の撮影スポット「さくらの山公園」で成田空港と飛行機 | カメラアマ
(参考記事)成田空港の「飛行機撮影スポット」さくらの山公園 | カメラアマ
(公式サイト)成田市 さくらの山公園:さくらの山公園へ飛行機を見に行こう!
成田空港に離発着する飛行機が、頭の上を超デッカイ機体で通り過ぎていく場所。
地図を見るとわかるのですが、飛行場に隣接した公園なのです。
春の桜も良いのですが、こちらは飛行機目的。
綺麗に整備された公園なので子供さんを連れても行けますよー。
千葉の風景が被写体の場合
江川海岸の海に続く電柱(撮影スポット)
(参考記事)千葉の撮影スポット「江川海岸」海へ続く電柱が人気 | カメラアマ
特に夕方の景色が良いそうで、SNSでブレイクした場所です。
日本のウユニ塩湖とか言われています。
車で行く方法しかわからないのですが、少しだけ歩きますが綺麗な景色が待っているので頑張りましょう。
僕は夜景で撮影してみました。
濃溝の滝(のうみぞのたき)本当の名前は亀岩の洞窟(撮影スポット)
(参考記事)千葉の撮影スポット「濃溝の滝」本当の名前は亀岩の洞窟 | カメラアマ
ネットではジブリっぽいとかで有名になった場所。
観光バスも沢山くる場所でかなり人気、季節問わず見てみてください。
洲埼神社の鳥居と富士山(撮影スポット)
(参考記事)千葉の撮影スポット「洲崎神社」鳥居にスッポリ収まる富士山 | カメラアマ
(参考記事)千葉の星空撮影スポット「洲崎神社」鳥居と富士山の後は天の川 | カメラアマ
(公式サイト)鎮座地 – 安房国一宮洲崎神社
千葉の内房側には富士山と絡めて撮影できるスポットが沢山あるのですが、僕はこちらがオススメ。
理由は人がほとんどいない場所だからです。
撮影もしやすいし、気持ちも良く、夜になれば満天の星空も見えますよ。
ただ真っ暗(1M先も見えない)なのでちょっと怖いですけどね。
原岡海岸の桟橋と富士山(撮影スポット)
(参考記事)千葉の撮影スポット「原岡海岸の桟橋と夕景と富士山」ダイヤモンド富士も? | カメラアマ
こちらも超人気の撮影スポット、ダイヤモンド富士も狙える場所で、週末の夕方には多くの人で賑わっています。
とても素敵な被写体なので焦らず、ジックリと夕方前ぐらいから準備してくださいね。
内房沿いの雀島(撮影スポット)
(参考記事)「千葉の撮影スポット」内房沿い(豊岡海水浴場先)の雀島と夕日 | カメラアマ
(関連サイト)雀島/千葉県公式観光情報サイト-まるごとe! ちば-
すぐ上の原岡桟橋からも近い場所に雀島なる被写体があります。
こちらも遠くに富士が望める場所で、とても気持ち良いです。
印旛沼の日の出(撮影スポット)
(参考記事)千葉の撮影スポット「印旛沼の日の出」を朝活で撮影してみました | カメラアマ
(参考記事)霧がとても幻想的でワクワクした印旛沼の夜明け | カメラアマ
(参考記事)印旛沼の夜明け「明け方の光」が綺麗だった朝 | カメラアマ
印旛沼と検索すると2つの場所があるので注意願います。
ボート小屋のある場所が日の出スポットであり、ネットでもかなり有名な場所。
恐らく千葉県では一番日の出スポットとして写真が多いと思います。
それぐらいの場所なので行かないわけにはいきませんね。
断崖絶壁が続く屏風ヶ浦(撮影スポット)
(参考記事)千葉の撮影スポット「屏風ヶ浦」絶壁が10kmも続く東洋のドーバー | カメラアマ
(関連サイト)屏風ケ浦 | 銚子を観る | あんだこれ銚子 銚子市公式Webサイト
海岸線に沿って10キロぐらい続く断崖絶壁が被写体です。
崖上は私有地の為立ち入り禁止なので注意。
波打際は危険なので近寄らないように・・・
「上総一宮町」観光ガイド付きの街散策と撮影スポット探し
満点の星空と、素敵な朝陽、歴史ある建物や神社仏閣、カワイイご当地のキャラクターがいる街。
一人でも事前予約で、1時間半1000円のガイドツアーが魅力的な「まちあるきツアー」がオススメです。
知らない小さな街を散策して自分だけの撮影スポット探しも良し、美しい星空観察も良し。
(参考記事)千葉県一宮町を観光と写真撮影「星空・海・サーフィン・歴史」の街 | カメラアマ
(関連サイト総合役場案内 | 一宮町役場
(関連サイト)千葉一宮 まちあるきツアー | VISIT ICHINOMIYA いちのみや観光局運営
この記事の注意事項
ただ一点だけ注意して頂きたいのですが、あくまでも僕(運営者)が感じる季節関係無しに、撮影スポットとして楽しいなと感じる場所だけを記載していると言うことです。
例えば、ローカル線の小湊鉄道など電車がお好きなら、1年中撮れると思うのですが、僕は春の小湊鉄道が好きなだけです。
春夏秋冬別記事
そんなわけで、季節によっても変わる被写体を探してみるのもオススメです。
千葉の撮影スポットを春夏秋冬の季節別に記事にしていますので参考までにどうぞ。
千葉県の春(3月・4月・5月)オススメ撮影スポットと被写体 | カメラアマ
千葉県の夏(6月・7月・8月)オススメ撮影スポットと被写体 | カメラアマ
千葉県の秋(9月・10月・11月)オススメ撮影スポットと被写体 | カメラアマ
千葉県の冬(12月・1月・2月)オススメ撮影スポットと被写体 | カメラアマ
千葉県房総半島の撮影スポット50選も参考までに
こちらは、今まで運営者が訪れた全ての場所を一カ所に集め、各関連記事と繋いでいる随時更新型のまとめ記事になっています。
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